金児昭『「できる社長」だけが知っている数字の読み方』PHPビジネス新書
わからないことをやるのは仕事ではない。
ある意味では「変人のような人」といわれる人を大事にする度量が必要です。
経営者の条件をいくつか上げるとするなら、「冷や飯を食ったことがある」のは、必ずその中に入ると思います。
何が大きい会社がいいかというと、「利益剰余金が大きい会社」です。この数字だけが、いい会社の尺度を示すことになっていくことでしょう。
「資本金の大きな会社が立派な会社」としてきた会社法学者。
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