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2009年2月22日 (日)

友岡賛『会計の時代だ』ちくま新書

クオリティを知るために需要者は多くのコストをかけなければならない。資格は需要者にとって情報収集コストを下げる効果を持っている。玄人の提供するサービスの品質保証をするのが資格なのである。

他人の財産を管理する経営者には、自分の財産を管理するばあいと同様の慎重さ、を期待することはできない(『国富論』。

準則主義においては、あらかじめ法律によって一定の要件が規定しておかれる。そして、その要件を具備しているばあいには当然に法人格をみとめる。

複式簿記の原理はユークリッドの比の原理に匹敵する絶対的な完全原理である。それがきわめて簡明なものであるということが、むしろ簿記をして無味乾燥ならしめているのである。

会計学の場合の対象は、企業の経営活動を表現してひとに伝える行為であって、企業の経営活動という世の中の動きそのものではない。

会計は、単なるカネ勘定であって、カネもうけ(経営活動)ではない。

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