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2009年4月 3日 (金)

御立尚資『戦略「脳」を鍛える』東洋経済新報社

ポーターに代表されるアカデミックな戦略論は、企業の勝ちパターンをミクロ経済学の視点で定量的に分析し、何らかの枠組みとして提示したものだ。

必須コンセプトワード

  1. コスト系:①スケールカーブ、②エクスペリアンス・カーブ、③コスト・ビヘイビア
  2. 顧客系:①セグメンテーション、②スイッチングコスト、③ロイヤリティ、④ブランド
  3. 構造系:①V字カーブ、②アドバンテージマトリクス、③デコンストラクション
  4. 競争パターン系:①ファースト・ムーバー・アドバンテージ、②プリエンプティブ・アタック、
  5. 組織能力系:①タイムベース競争、②組織学習、③ナレッジマネジメント

企業が新しい商品やビジネスモデルをつくるとき、いろいろな調査を行なって数多くのサンプルデータを集めたりするが、こういったアプローチによってイノベーションといえるような新しい商品が出てきた例はほとんどない。なぜなら、本来消費者は一人ひとり違うものであるのに、例えば、100人にアンケートして出てくる結果は平均化されてしまうため、本当の姿がわからなくなるためである。

何か新しい切り口を探さなくてはならないときには、ユニークなユーザーを探し、そこから何か新しいものはできないかと考える。

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