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2009年4月17日 (金)

外山滋比古『思考の整理学』ちくま文庫

明治以来、日本の知識人は欧米で咲いた花をせっせととり入れてきた。

詰め込み教育がいけないのではない。意欲をそぐ詰め込みが悪いのである。

感情的になって書いた手紙は、かならず、一晩そのままにしておいて、翌日、よみかえしてから投函せよ。

努力をすれば、どんなことでも成就するように考えるのは思い上がりである。

世間ではわたくしのことをどう思っているか知らないが、自分では自分のことを浜辺で遊んでいるこどもみたいだと思っている。ときどき珍しい小石や貝を見つけて喜んでいるが、向こうにはまったく未知の真理の大海が横たわっているのだ(ニュートン)。

知識それ自体が力である(ベーコン)。

無我夢中、散歩中、入浴中がいい考えの浮ぶいい状態である。いずれも、「最中」である。

革をバナナでみがくとよい。こういった知識こそ、学校の家庭科あたりで教えたい。習った方では一生忘れないようにすべき知識である。

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