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2009年5月 7日 (木)

業績予想

3期の初めに1年間の業績を予想する。

決算月のセオリーは、年間を通して、大きな売上が上がりやすい月を期首(アタマ)にもってくることです。

株価にもっとも影響を与える要因は、経営者による来期の業績予想。

企業が最低限目標とすべき利益金額は、実は、月々の借入金返済元本の額によって決まる。その目標利益を達成することができなければ、その会社は、着実に倒産への道を歩み始めることになるのだ。

公開企業は、売上の予想から着地が10%以上利益の予想を30%以上修正する場合、業績予想の修正に関して開示しなければなりません。

社長は決算書の数字を要所できちんと把握しておかなければなりません。1回目は、期首から6ヵ月を経過した時点です。2回目は、期首から9ヵ月を経過した時点です。

■10分で必達売上目標を算出する7つのステップ

  1. まず「借金返済額+設備投資額(共に1年間の)+貯蓄したい金額」を算出してください
  2. その額の約2倍が必達利益目標ですね(税金で半分近く取られますから)
  3. その利益に人件費を加えた金額は稼がなければいけません。そして、業種にもよりますが、実は人件費と同じくらい、その他の固定費がかかるものです
  4. つまり、人件費の2倍が固定費予算です。
  5. それを必達利益目標に加えた金額を稼ぎましょう。これが必達粗利目標です
  6. さらに、仕入や外注費のように売上と連動して増減する変動費を加えてみましょう。具体的には、必達粗利目標を粗利率で割り算します
  7. できましたか?それが必達売上目標です

岩佐孝彦『社長は「会社のお金」をこう残せ!』、勝間和代『決算書の暗号を解け!』、日野上輝夫『“儲けた儲かる儲かった”実践社長学』、鯖田豊則『会社を目利きする50のポイント』、鈴木広樹『株式投資に活かす適時開示』、岩佐孝彦『小さな会社の社長のお金を残すために絶対必要な本』、和仁達也『脱☆ドンブリ経営』

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