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2009年5月15日 (金)

流動比率と当座比率

■流動比率

流動資産/流動負債

流動比率が低い理由として、流動負債で固定資産の投資をしている場合があげられます。固定資産は、長期借入金や自己資本で賄うのが大原則なのです。

流動比率が高くても、流動資産の中味の売掛金が多いと不良債権が、棚卸資産が多いと不良在庫が各々生じる可能性があります。

■当座比率

当座資産/流動負債

評価を厳しくするので、一名「酸性試験比率」ともよばれている。

当座資産は、現金預金、受取債権(受取手形-割引手形+売掛金)、市場性のある有価証券です。受取債権は、まだ現金によって回収されていないことについて留意が必要である。

当座資産を「流動資産-棚卸資産」という考え方もある。この場合、未収金、未収収益、立替金、短期貸付金等が含まれることになる。

筒井信行『あなたの経営分析はまちがいだらけ』、森脇彬『経営分析実務相談』、山上達人『現代企業の経営分析』

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