家賃の前払いの仕訳
☆2月から事務所を借入(翌月分を当月末日までに支払い)、6月で解約
1月の仕訳(2月分)
賃借料/現金
2月の仕訳(3月分)
賃借料/現金
3月の仕訳(4月分)
前払賃借料/現金
決算・・・・・・・・・・・・発生主義で考えると、2,3月分がばっちり入っている
4月の仕訳(5月分)
賃借料/現金
5月の仕訳(6月分)
賃借料/現金
6月の仕訳(解約)
賃借料/前払賃借料⇒発生主義で考えると、これで4,5,6月分がばっちり入っていることになる
« 資産と売上高の関係をみる:資産回転率(売上高/資産) | トップページ | TOC(Theory of Constraints:制約条件理論)とスループット会計 »
「財務会計」カテゴリの記事
- 望月実他『最小の努力で概略をつかむ! IFRS決算書読解術』阪急コミュニケーションズ(2019.09.19)
- 田中弘『国際会計基準の着地点-田中弘が語るIFRSの真相-』税務経理協会(2019.08.27)
- 高田直芳『財務諸表読解入門 企業の経営戦略を決算書から見抜く IFRS対応』日本実業出版社(2019.08.18)
- 全在紋『会計の力』中央経済社(2017.04.13)
- 田中弘『GDPも純利益も悪徳で栄える―「賢者の会計学」と「愚者の会計学」』税務経理協会(2016.11.14)
« 資産と売上高の関係をみる:資産回転率(売上高/資産) | トップページ | TOC(Theory of Constraints:制約条件理論)とスループット会計 »
コメント