会社が現金預金を保有する4つの動機
- 取引動機・・・日々の取引ニーズを充たす現金預金は絶対必要だ
- 予防動機・・・現金預金不足で債務不履行の事態を避けるためのバッファーとして保有する
- 投機動機・・・他者の買収や原材料・商品購入などの魅力的な投資機会に備えて現金預金準備を積み増すことがある
- 拘束性預金動機
池田正明『できる人の決算書の読み方』
« 固定比率と固定長期適合率 | トップページ | 「M」と「K」 »
「ファイナンス」カテゴリの記事
- 小山昇『1%の社長しか知らない銀行とお金の話』あさ出版(2024.02.11)
- 青木雄二『青木雄二の「ゼニ儲け」全部教えよう 目からウロコのナニワ流金満リッチ道』成美文庫(2023.02.06)
- 青木雄二『ゼニの人間学』ハルキ文庫(2023.01.10)
- 三條慶八『誰も教えてくれない あなたの会社のお金の残し方、回し方』フォレスト出版(2022.02.24)
- 房広治・徳岡晃一郎『デジタルマネー戦争』フォレスト出版(2021.12.27)
コメント