フォト
無料ブログはココログ

amazon

« 佐々木直彦『コンサルティング能力』日本能率協会マネジメントセンター | トップページ | ロビン・レント他『超高級ブランドに学ぶ感動接客』日本経済新聞出版社 »

2009年6月17日 (水)

ファンダメンタル分析

クロス・セクション分析

ある時点における企業間あるいは産業間の比較分析のことである。

  1. 構成比率法・・・BSやPLの構成項目の全体に占める割合を用いる分析方法である。
  2. 財務比率法・・・BS、PLから基本的には2つの項目を抽出し、その比率を用いて算出した各種財務比率を比較するアプローチである。

分析対象の企業の財務比率の優劣を相対的に判定するにはどうすればいいのだろうか。まず第1に競合他社との比較が挙げられる。第2には、業種平均や業種の中央値を用いる方法である。産業全体と比較することにより分析対象企業の地位を把握することができる。

ウリ二つの企業を見つけだすことは難しい。一般には次の4項目を備えていれば比較可能性は確保されていると考えられる。

  1. 同一産業に属している
  2. 同一規模であること
  3. 類似の会計方法を用いていること
  4. 同一の地域に位置していること

時系列分析

時間軸に沿って過去の数値や比率を比較分析する方法である。この分析の目的は次の3点である。

  1. 財務数値等の時系列データの特徴を明らかにすること
  2. 時系列データの動きを他の変数を用いて説明すること
  3. 1.2の結果を用いて将来を予測すること

伊藤邦雄『ゼミナール現代会計入門』

« 佐々木直彦『コンサルティング能力』日本能率協会マネジメントセンター | トップページ | ロビン・レント他『超高級ブランドに学ぶ感動接客』日本経済新聞出版社 »

経営分析」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ファンダメンタル分析:

« 佐々木直彦『コンサルティング能力』日本能率協会マネジメントセンター | トップページ | ロビン・レント他『超高級ブランドに学ぶ感動接客』日本経済新聞出版社 »

2019年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最近のトラックバック