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2009年7月17日 (金)

白取春彦『勉学術』ディスカヴァー

シェイクスピアは本物のユダヤ人を見たことがなかった。

わからない本がいつまでたってもわからないというわけでもない。別の本をも読むことによって、前の本がわかるようになる。だから、他の本を多く読むために、今の一冊を速く読むことが重要になるのだ。

キリスト教を知らずに、バッハのすばらしさに感応することはできない。聖書の内容を知らずにダリの絵は理解できない。

ほとんどの大きな文化の根底に宗教がある。もっと正確に言えば、聖書が前提としてある。

コーランを読む前には聖書を読んでおいたほうがいい。なぜならば、コーランは、聖書を前提にした宗教書だからである。

ブッダの言葉は最古経典として知られているスッタニパータにまとめられている。カルトに多くの若者が簡単に勧誘されたのは、彼ら自身が本物を読んでいなかったからである。

何度も注意するが、最初から解説書を読むということは、解説者の見方でその本を読んでしまうという偏りが生じるからである。本はまず率直に読むのが正道である。

ヴィトゲンシュタインの思想の根底にはキリスト教のカトリックがある。

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