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2010年2月 1日 (月)

コモン・ローと大陸法

コモン・ロー

・イギリス法系の法制。英米法のこと。基本的には、慣習や判例を積み重ねて、法を形成する。慣習としての会計基準は、英米のようなコモン・ローの国々では法的な効力を認められている。

・英米法においては、(たとえば、財務諸表は真実なものでなければならない、などといった)理念(基本的な目的)の類をしめす抽象的、一般的な規定(および必要最少限の具体的、個別的なルール)だけが設けられ、あとは各人の判断(たとえば、財務諸表を真実なものにするためにはどうしたらよいのか、といった判断)に委ねられる。

・証券取引法・・・・・戦後のマッカーサー時代にできた法律で、英米法(アングロ・サクソン法)の考え方に強く影響を受けている。

大陸法

・ヨーロッパ大陸の国々、特に、フランス、ドイツなどで採用されている法律の系統。日本は、明治時代にドイツ・フランスなどから法体系を輸入したことから、大陸法系の法制を採っている。

・大陸法においては、できるかぎり事細かにルールを設けてゆく(成文法(書かれた法)のなかに、できるかぎり、すべての問題の答えがあるようにする)、というゆき方が採られる。

・明治時代からある商法は、大陸法(コンチネンタル・ロー、独仏の法体系)の考え方を強く受け継いだ法律。

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