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2010年3月18日 (木)

末弘厳太郎『嘘の効用』日本評論社

生徒自身をして実験をさせて自ら原理を会得させるほうがいい。

学生にほんとうの法律を教えるには、理屈を超越した、言葉ではいい表わせない、味をも教えなければならないのです。

大切なことの一つは、学生がなにかをたずねたとき、先生自らの知らぬことはいさぎよく知らぬと明答すること、他の一つは学生が誤つた答え、愚かな答えを与えたときけつして笑つてはならぬ。ほかの学生にむかつて笑うべき機会を与えてさえもならぬ。

知識の極致に達すると直感と理論とがおのずから一致する(直感と理論との一致が知識の極致)。直感の価値を軽視してはいけない。

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