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金のない男と頭のない女。
わたしが新入社員の頃、上司の前でお客さまの質問に「それは、わかりません」と答え、厳しく注意されたことがある。「セールスする者がわからないものを、どうしてお客さんが買うことができるんだ」と。以来、答えられない質問には「確認します」という言葉を使用した。伝える内容は同じだが、印象はずいぶんと変わってくる。
〝その事柄に精通していても、知らないふりをするのが最上の態度である〟わたしはこれを二つの意味に解釈する。一つは「知ったかぶりは恥をかく」という処世術、そして二つ目は「正体を隠す」という演出術である。
美しくなる化粧の第一は、とにかくまず、感激の涙であなたの頬をぬらすことです。
佐藤陽子さんから聞いた話だけれど、彼女がマリア・カラスに師事していた時、いつも言われていたことは「スマイル」、笑うことだったそうだ。発生の基本もスマイル、演技の基本もスマイル。とにかく笑顔を作るように口を横に開くこと。人間は口を横に開くことによって他人と意思の疎通ができるのだということを徹底的に教え込まれたそうだ。
男に心から愛された経験をもつ女は、一生孤独に苦しむことはない。
マレーネ・ディートリッヒには、女から見ても色気がある。私(ディートリッヒ)にはそれが、どうなってもかまわない、極端に言えば、路傍で野垂れ死したってかまわない、という彼女の生き方にあるのではないかと思う。
女の話を聴くときのゲーリー・クーパーは、特別にそれに注意を集中してさえいなかった。ただ、話つづける女から視線は離さず、そしてときどき、次の三句のいずれかで口をはさんだ。『まさか』『ほんとかい』『そういう話、はじめて聴くよ』。こんな調子で女に胸のうちを吐露させているうちに、女たちは自然に彼とベッドを共にするようになる、というわけだ(ビリー・ワイルダー)。自信のある女、気の強い女、自分が仕事ができると思っている女に対して、話を聴いてくれるということくらい有効な武器もないからだ。なにしろこの種の女たちは、自分の話すことはそれ自体で価値ある、と思いこんでいるからである。
品格ある立居振舞とか、おだやかなユーモアの精神とか、ことに対処するに絶妙なバランス感覚をもってするとかは、試験などでは計りようがない素質である。試験では計れないということは、努力にも意志にも無関係だということだ。
宇宙飛行士の野口聡一さん、アルピニストの野口健さん、海洋冒険家の白石康二郎さん、御三方共、死と隣り合わせの職業に身を託しておられるが、これから先は死の領域に突入するな、と五感で捉える瞬間があるらしい。
若者たちは、絵文字を選ぶことはできても、青いインクでラブレターを書く術は持たないだろう。
・キートンのセブン・チャンス
・キートンの恋愛三代記
・パリ・テキサス
・パピヨン
・真実のマレーネ・ディートリッヒ
・マリア・カラス:最後の恋
・ビッグ・ガン
・テス
・哀愁
・ガントレット
・歌え!ジャニス・ジョプリンのように
・ワイルドシングス
・シッピング・ニュース
・キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
・パルプ・フィクション
・宝島
内に秘めたよさや善意があっても表現しないと相手にはわかってもらえない。
誰も入っていない化粧品売場とネクタイ売場がどうして一階に並んでいるかというと、デパートとしてマージンの一番たくさんとれる商品だからです。
私は銀行に信用される条件として、①嘘をつかないこと、②(銀行との取引で)期日を守ること、③質素な生活をすること、の三つをあげています。
下流の下から上流へという上がり方はめったにないし、下流の下から上流の上へ上がるなどというのは皆無である。というのも、上流の上というのは、世襲によるものだからだ。
神の摂理によって霊的交感のできる人間なのにそれを拒否し、才能を埋もれさせる者は、たとえ、パンのためであったにしても、悲しみと絶望に生涯つきまとわれ、死した後は、永遠に恥と混乱にみまわれるであろう(ウィリアム・ブレイク)。
一番気難しいお客様を満足させることができれば、売り上げが増える。一方、〝大物〟を満足させられなければ、偏見のあまりないお客もごっそり離れていくことになる。
評判は、しっくいの壁のようなもので、手入れを怠ってはならない。
タイムズスクエアをパトロール中の警官にバイオリンケースを抱えた若い男が近づいて聞いた。「カーネギーホールへ行くにはどうしたらいいでしょう?」「練習、練習、練習あるのみさ」
ビジネスの交渉でも、要点から入ることだ。
・トゥー・フォー・ザ・マネー
・ホーム・アローン2
・13日の金曜日
・シェルタリング・スカイ
・ベニスに死す
・グッドウィルハンティング
・カリートの道
・アンノウン
・13日の金曜日(1980年)
・ターミネーター
・愛の嵐
・日曜日が待ち遠しい!
・ポゼッション
・バス停留所
・アメリカン・グラフィティ
・グッドフェローズ
・主人公は僕だった
地球環境は先祖から受け継いだものではなく、子孫から借りているものである(ナバホ族)。
人生は短い。他人を気にするな。(タイ・カップ)
これはジュディ・ガーランドと一緒に撮った写真だ。あなたはどこ?。フレームからはずれてる。(ブロードウェイのダニー・ローズ)
大企業中心の世の中では、見識や主張を持つことはハンディキャップになる。(ウルフ)
私は家も妻も年金もない老人だが真理を一つ知っている。思い切って行動しないと後悔が残るということだ。(ラブリー・オールドメン)
失う物がない物は強い。(海の牙)
博打はするな、人に金を貸すな、女に関わるな、この三つを守れば大きな失敗はない。(舞踏会の手帖)
幸運に恵まれるのは、知恵や金に恵まれるよりいいことだ。
人は理想という病気にかかると直らない。
イタリア人の言うことはきくな、という諺もある。(スリー・リバース)
私は傑作は残せなかった。だが人を笑わせた。悪くないだろ。(チャーリー)
デカルトは自分の考えをしっかりと作るためには、四つの規則を守ることで十分だと述べている。コメント力の条件である。
■第一段階
「速断」と「偏見」に陥ることなく、あくまでも自分が十分に確信できることだけを受け入れることだ。疑問の余地がまったくないほどはっきりとしたこと以外は判断のなかにふくめるな、というのである。
■第二段階
検討する難問の一つ一つを、できるだけ多くの、しかも問題をよりよく解くために必要なだけの小部分に分割することだ。たとえば問題が起きて、何かをコメントしなければならないときに、この問題にどう答えればいいのかを考える。そんなときには、問題を確信が持てる部分に限定することでコメントしやすくなる。
■第三段階
もっとも単純でもっとも認識しやすいものからはじめて、少しずつ、階段を昇るようにさらに複雑なものの認識にまで昇っていく。そのままでは互いに前後の順序がつかないものの間にさえも順序を想定して進むことだ。つまり自分でわかるものから出発して、だんだんと複雑な課題へと向かっていく。そのときに整合性を求めて組み立てていく作業を同時に行うことである。
■第四段階
全体にわたる見直しをして、なにも見落とさなかったことを確信することだ。こうした思考作業を通じてすべてが見渡せる自分だけの完璧な見取り図を描くことができる。もちろんこれは理想的なプロセスである。現実にはなかなかこうはいかないかもしれない。しかし、できることからドリルを解くように試みることで必ず成果は上がるものだ。
ホテルに泊まる時は部屋にケチをつけろ。それが上客だ。(地下室のメロディー)
順調なら一週間後、パクられたら二十年後に会おう。(地下室のメロディー)
この世は正直者には残酷なものだ。(ザ・シークレット・サービス)
善良な人間は孤独な道を往くしかない。(ザ・シークレット・サービス)
うますぎる話には必ず裏がある。(ライジング・サン)
異常な状況で結ばれた二人は長続きしない。(スピード)
お金があってハンサムで面白い人と結婚したいわ。でもそれには三人の男と結婚しなきゃだめらしいわね。(トニー・ローム 殺しの追跡)
危険な仕事の時は危険率を計算する。率に納得がゆけば行動に移る。(クレムリンレター)
捜し方のコツは隠し方を知ることだ。(華氏451)
「変な顔ね(キャサリン・ヘップバーン)」「身体とセットになっているのでね(ボブ・ホープ)」
女はね、仕事でどんなに成功しても、「だって、ブスじゃん」と言われたら、全部崩壊するから。
顧客から寄せられるたったひとつのクレームが爆発的なヒット商品を開発させる糸口となる場合があります。
「なぜ、先生の本には他の人が書いた本の引用が少ないのですか?」「もちろん本はたくさん読むけれど、それは引用するためではなく、逆に引用しないためだ。誰が何といっているか、その確認のために本を読む。すでに誰かがいっていることを、私が繰り返していう必要はない。何かを発言するのなら、自分のオリジナルの考えしかいうべきではない(梅棹忠夫)」
面白いことに、成功した経営者の話を聞いてみると、〝運が良かった〟〝時代に恵まれた〟〝人に恵まれた〟という人が多い(野田一夫)。
偉い人と接するときは、その人が偉くないように接しなさい。偉くない人と接するときにはその人が偉いように接しなさい。我も人なり、彼も人なり。
・ドラゴンへの道
考えるな、感じろ。
・スラムドッグ$ミリオネア
・ミスティック・リバー
・グラントリノ
・アビエイター
・張り込み
・ナバロンの要塞
・ダーティーハリー
・プロデューサーズ
・ザ・インタープリター
・Uボート:最後の決断
■経営者が落ちる落とし穴
■経営者が引っかかったワナ
■失敗するトップの「七つの習慣」
フィンケルシュタイン『名経営者が、なぜ失敗するのか?』
ハーバーマスよ、お前はこの国でネーションという言葉を悪い言葉にして、この国をお前好みに合わせたけど、もう終わり。お前の好みの大学ももうなくなるよ。大学は右翼の巣になるよ。
日本には、自分より下から出されたクレームや苦情を軽く見る体質が、どこかに根強く残っています。消費者は怖いとわかっても、序列のはっきりしている組織の中で、下の立場の人間から出された不満や苦情を上の立場の人間は相手にしないケースが多いのです。たとえばパートや嘱託社員の苦情を正社員は取り合いません。部下の不満に上司は返事をしないし、下請けの不満に親会社は耳を貸しません。それで企業は安泰かもしれませんが、そういった体質が何らかの弊害を生むだろうというのがわたしの考えです。わかりやすい例をあげると、たとえばスーパーのレジ係が客の不満を受け止めても、それを職場の上司が取り合わなければ結果として、客の不満を無視したことになります。
世の中に完全な人間などいるものではない。自分の足りないもの、できないところを周りの人に助けてもらうと同時に、自分の得意なところは惜しみなく使ってもらうのが、共同組織のよい点で大事なところだ(本田宗一郎)。
二宮金次郎の伝記では、薪を背負いながら、「本を読んだ」、つまり寸暇を惜しんで勉強したことを偉いと言っている。そうではありません。大事なのは「薪を背負いながら」の方なんです。家が貧しく、幼いころから手伝いをさせられた。どうすれば薪を効率的に運べるか、少しでも肩が痛くならない背負い方はないか、近道はないか、幼いなりに考えたでしょう。そうしながら本を読んだ。だからこそ、本をよりよく理解できた。「知育」「徳育」「体育」が子どものころから循環していたわけです。もし、ずっと家の中にいて本ばかり読んでいたら、「尊徳」にはなれなかったと思います。
老舗の倒産リスクを見極める十の心得
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