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2011年2月28日 (月)

ロバート・G・ハグストローム『バフェット 投資の真髄』ダイヤモンド社

状況次第であるからこそ、投資に関する書物がすぐに使えなくなるのである。

ほとんどの人は、これから上がる株式ではなく、すでに上がっている株式を買いたがる。

ハイテク業種や製品が理解できないのではなく、10年後にどうなっているかを予測できないから投資をしない。

ハイテク企業の分析レポートの多くに欠けているのは、ビジネス(事業)という観点から見た企業の運営や収益性に関する分析である。

投資家としてあなたが目指すべきは、簡単に購入できて、株価は合理的で、あなた自身が理解できる企業の、確実に5年、10年、20年の間にあげる利益の権利の一部を購入するということである。時が経てば、そのような基準を満たす企業が非常に少ないと気づくであろう。したがって、基準を満たす企業を見つけたら、まとまった投資をすべきである。

非常識な人間は世間のほうを自分に合わせようと執念を燃やす。だからこそ、あらゆる進歩は非常識な人間によって引き起こされるのだ(バーナード・ショー)。

バフェットが投資をするとき、彼は株式ではなく企業を見ている。

バフェットの原則

1.企業に関する原則

  ・その事業は簡明でわかりやすいか。
  ・安定した業績を続けているか。
  ・長期的な明るい展望があるか。

2.経営に関する原則

  ・合理性を尊重する経営者であるか。
  ・株主に対して公平で誠実か。
  ・横並び圧力に屈しないか。

3.財務に関する原則

  ・1株あたり利益ではなく、株主資本利益率を重視する。
  ・オーナー収益を計算する。
  ・売り上げ利益率の高い企業を探す。
  ・留保資産の1ドルについて、少なくとも1ドル分の割合で株価に反映
している    ことを確認する。

4.マーケットに関する原則
  

  ・企業の真の価値を決定する。
  ・企業の価値に対して大幅に割安な価格で買えるか。

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