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2011年4月

2011年4月30日 (土)

本日の映画

・汚れた血

・サムライ

・バニラ・スカイ

・カレの嘘と彼女のヒミツ

・彼女をHにする方法

・ファイティング・ニモ

・小間使いの日記

・バンク・クラッシュ

・上海ブルース

・トリスターナ

・自由の幻想

・レディ・ジェイソン

・ショッカー

岩瀬大輔他『超凡思考』幻冬舎

いちばん重要なのは、個人としてその人間が面白いかどうかです。

トイ・ストーリー:会話の中でレバレッジド・バイアウト。

いかに人と異なる着眼点を見つけられるか。

魅力的なプレゼンは常にクライマックスから始まります。

小山龍介他『会計HACKS!』東洋経済新報社

節約は絶対額で考える:人はパーセンテージに惑わされてしまうということ。割引率で考えると、大きくトクした気持ちになるのですが、絶対額で考え直すとそうでもないということが起こってしまうのです。

大きな金額になると金銭感覚が麻痺してしまう。

よく知った業界に対して長期的に投資をしていけば、短気投資に比べれば相対的にリスクは減ります。よく知った業界と長期的につきあいなさい、ということをバフェットは言っているわけです。

投資は分散させず、資産を分散させる。

企業の好不調が一番早く現れるのは、売上サイクルです。

労働分配率は1円の利益も生まないムダ指標。景気が良くなれば分配率は下がり、悪くなれば分配率が上がる。労働分配率は、そのくらい外部環境の変化に左右される指標であり、会社の特性を分析するには役に立ちませんし、会社を良くしていくための方策を考える用途には、なおさら無力な指標なのです。

NHKで取り上げられた企業は安全。

平均を基準にするくらいなら、業界トップ企業をベンチマークしたほうがいいでしょう。

2011年4月25日 (月)

神田昌典『小予算で優良顧客をつかむ方法』ダイヤモンド社

お客が集まるところは、ごちゃごちゃしているところであって、お客のいない、暇なところではない。誰もいないだだっ広いところからは、足が遠ざかるのである。

不況期のお客は、今までのお客と違うからである。全く別の習性を持つのだ。

大手企業は、規模と価格で攻めたてる。資本力の劣る中小企業は、同じ土俵で勝負をしても勝てるわけがない。それでは中小企業が勝てるところは? 「親身のサービス」である。サービスを、売り込みという下心なしに提供する。

不況下のお客の特徴がわかれば、対策は取れる。第一に、警戒心を解く。第二に、二十四時間対応する。第三に、情報の混乱を整理してあげる。

大手の量販店との取引は一時的には収益を上げるが、そこに頼れば頼るほど、悲惨な状況が待っている。

広告代理店は、広告の効果測定を非常に嫌う。なぜなら、効果測定をされてしまうと、自分の提案した広告のほとんどが、売上で費用を回収できていないことがわかってしまうからだ。

イメージ広告というのは、洗練された知的な感じがする広告。つまり広告代理店が、クリエイティブ賞を受賞して喜ぶ広告。ダイレクト・レスポンス広告は、はっきりいって見た目はダサイ。誰も「この広告いいね」と誉めてくれないが、「これ、どうすれば買えるの?」と聞いてくる広告である。

広告宣伝費の半分は、無駄である。ただどの半分が無駄なのかわからない。

簡潔な文章よりも、人を動かす文章かどうかを確認して欲しい。簡潔な文章は、会社の中だけで通用する。ダイレクトメールの文章は、簡潔さよりも、行動させられるかどうかを基準とする。

重要なポイントは、新規顧客に対して販売するコストは、既存客に販売するコストの約六~一〇倍かかるということである。

牟田学『打つ手は無限』サンマーク出版

私の生き方は、いつでも、多くの人々と同じ方向を目指さないという視点を大切にしている。

経営は学問になった時点で、すでに遅れていることが多いからだ。

社長業は、大概すると、環境適応業である。激しい変化を正しく先見し、間違いない対応ができない社長は、事業の明日の輝かしい繁栄や、安定を築くことが難しい。

会社も、さまざまな能力の人間を採用していないと、強く生きていくことができなくなるし、他人の心がわからない特定の人間集団をつくっては、やがて衰退してしまう。いろいろな人たちが混在していて、初めてよい社会ができ上がる。

安定とは「繰り返し買ってもらうシステム」。

安定とは、自社で売っている商品やサービスが何であっても、それらを、同じお客様が、三年でも、五年でも、一〇年でも、果ては三〇年でも、五〇年でも、繰り返し買ってくれる状態をいう。

人情は紙のように薄い。

お客様が、自社の会社の商品を買ってくださる最大要因も、好き嫌いに他ならない。

感性豊かな人材は、未来開発や、商品開発や、仕掛けていくことや、すべての企画に向くと同時に、社長業で大事な方向性の決定に才能を発揮する。

子供向けの商品やサービスを扱っていたら、子供の目線に合わせて、幼い者の感性をつかんで欲しい。本当に子供の心がわからなければ、いいものは作れない。

最終決定を会議に頼ってはいけないということだ。会議というものは、公平や平均や多数を見るときに最適である。多くの会議は、画期的なことや、爆発的なことや、非常識的なことには、まったく向かない。画期的で、独創的な事業や商品を開発したいときには、多数の意見を聞くよりも、優秀な感性型の人材を選び、たった一人の人間に任せることを推したい。

現場主義こそ、最も大事な姿勢である。

競争相手が、一年も、二年も、三年も、同じ事業や商品や技術やサービスを、カタログに載せていれば、それは、大概、載せるだけの価値があるからだと判断すべきである。つまり、売れているから、利益が出ているから載せ続けているわけだ。まず、時系列でカタログを覗くべきである。・・・・・・・・多角化する場合、そうしたほうが成功の確率が高い。それは、敵の実験を診て、実証済みの証を得ているからだ。失敗が少なく、都合がよいわけである。また、時には、相乗効果があることもうかがえる。

人間の情けは、時を越えても変化することがない。文明のように、進化し、変貌することがない。不変が哲理である。これを誤解し、間違わないで欲しい。

量や規模を追求するのを「覇道」、質を追求するのを「王道」。

規模だけを追求して大きくしていくと、やがて拡大すべき市場がなくなってしまうからだ。

どんな事業でも、人口や、世帯数や、得意先の数を超えて大きくなることはできないからだ。

売上・利益を直接稼ぎ出す幹部だけではなく、総務や、経理や、組織を運営する部下に至るまで、独立創業の精神を、集中して長く持ち続けさせることこそ肝要である。

必要なのは、新しいことを弾力的に受けとめること。弾力的とは、いつでも、どんなときでも、頭を空にしておく境地に自分を置くことだ。強い固定観念や、信念に近い考え方に固執していると、他の意見に否定的になり、時には近づいてくる儲けの種まで見えなくなり、見過ごしてしまう。およそ年齢に関係なく、誰でも視点が固定していると、後ろ向きになるものだ。

芳賀繁『失敗のしくみ』日本能率協会マネジメントセンター

「絶対に失敗できない」というところに的を絞って対策しよう。

失敗は個人の人間性よりも、個人のまわりの「状況変化」によって確率が変動する。

「声出し確認」で相互にチェックしあう。

「指さし呼称」で間違いなく確認する。

「復唱」して伝達ミスを防ぐ。

確認会話はとにかく「相手が使った言葉とは違う表現で投げ返す」ことを心がける。

何百回見ても覚えられないワケ⇒そもそも最初から記憶していないのです。なぜならそこに注意を向けたことがないからです。

細谷功『いま、すぐはじめる地頭力』大和書房

現在からでなく将来から考えること、自分からでなく相手の視点から考えること、できることからでなくやるべきことから考えること、手段からでなく目的から考えること。すなわち、自分のいる位置からではなく、自分から離れた向こう側から考えることができれば、仮説思考が身についているということになります。

フレームワーク思考には、①全体を俯瞰する、②俯瞰した全体像を適切に分類、分解する、という大きく二つのステップがあります。

じつは世の中を動かしている基本原理・原則は、ごくごく少数であったりします。

仮説思考とは「結論から」考える思考のこと、フレームワーク思考とは「全体から」考える思考のこと、抽象化思考とは「単純に」考える思考のことです。

思考はすべて、この「なぜ?」からはじまると言ってもいいでしょう。

「戦略的に考える」というのは「何を捨てるか」を考えることともいえます。つまり、優先順位をつけて本当に重要なものに時間や労力を集中させることが重要なのです。

仮説思考することのメリットは、結論をある程度想定しておくことで最終結論に至るまでの情報収集や分析の作業を最短かつ最小の労力にできることです。

2011年4月22日 (金)

本日の映画

・バンド・ワゴン

・私の愛情の対象

・アウトブレイク

・私は人魚の歌を聞いた

・ウィスキー

・コブラ

・アンジェラ

・ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ

・聖なる酔っぱらいの伝説

・世界中がアイ・ラブ・ユー

・ペイバック

・ダスク・オブ・ザ・デッド

・キャノンボール

・赤ちゃんはトップレディがお好き

・スターリングラード

・ラストプラン

・トップ・シークレット

・HANGER 18

・セシル・B・ザ・シネマウォーズ

・アガサ 愛の失踪事件

2011年4月20日 (水)

手塚治虫『ぼくのマンガ人生』岩波新書

手塚治虫の哲学は「生命を大切にする」ことと「心なき科学技術の発達はかならず人類を滅亡させ、地球を滅ぼす」というものです。

いったん就いた職業や結婚した相手を気軽に捨ててしまって、もっと自分に合う仕事に就いたり、別の相手と結婚したりします。そんなことも一度ぐらいはしかたがないかもしれませんが、それをつづけているうちにだんだん孤独になります。ひとりぼっちになります。

Aがあきたらそれを捨てて、Bに行ってしまって、自分は幸せだと思う。あるいは、どんどん自分の趣味を変えていく。そういうことが通用する世界ではないということは、わきまえていただかなければならない。

レイ・コンシダイン他『だから、顧客が逃げていく』ダイヤモンド社

いちばん重要なのは、企業にとって「一生の顧客」がどれほど大切か、たった一人の顧客を失うことがどれほど大きな代償をもたらすかを、社員たちが学ぶということなのだ。

顧客不在のポリシーがマネジメントの上層部によって編み出されることも多い。

顧客の要望に応えるため、規則をほんの少し拡大解釈することさえ拒む偏狭さ。

顧客にとっては、相手が経営者だろうと事務員だろうと店員だろうと、全員が「自分の担当」でなくては困る。何しろ大事なお金を払うのだ。

何の不安もなく、ミスを自己申告できるようになれば、マネジメントの側も、①近い将来起こりうる問題を事前に察知し、②大問題に発展する恐れのある恒常的なトラブルのパターンを見分け、③収益を損なう恐れのある「顧客を逃す瞬間」の芽を掴み取ることができる。

実をいうと、長居した客ほどものを買う可能性は高まるものなのだ。

新規に顧客を開拓するのは、すでにいる客を維持するより五倍もコストがかかる。

命に別状ないのなら、〝ノー〟という前に一〇数えよ。

ビジネスでもスポーツでもいえるのは、頂点に近づけば近づくほど、上を目指すのはむずかしくなることだ(収穫逓減の法則)。

細部への行き届いた心配り、そしてそれと同じくらい大事なのは、最後まで気を緩めないことである。

改善とは、ともかくやってみる。うまくいかなかったら、やめればいい。少なくとも、うまくいかないことだけはわかったのだから。万一うまくいったらしめたものだ。小さな一歩だが、昨日よりはよくなった。毎日、少しずつ進歩していこう。

大切な顧客にするのと同じように、従業員を扱うこと。

牟田学『社長業のすすめ方』産能大学出版部刊

たとえ現在、どんなに売上や利益が順調であっても、油断せず、絶えず次代の収益の柱となる事業や商品や市場への着手を成し続けていなければ、繁栄はそう永くは期待できないのだ。

何故、事業を大きくできないか、また、揺るぎない盤石の安定を築けないかは、そのほとんどが、小さな成功に安住して、新しい方向性の決定を生命を賭けるほどの思いでなさないからに外ならない。

「成長拡大」と「安定」を同時に戦略課題とし、実行して、はじめて事業の永い繁栄発展が起こるのだ。

現実に不幸の大半が金で解決していることを、社長は肝に銘じて知るべきである。

社長に会って「昨年のお客様と今年のお客様の数はどちらが多いのか」と質問するだけで、経営状況の大概は摑めるのだ。

全員の士気を鼓舞し続けなければ成長拡大を勝ち取ることなど決してできない。

安定は成長拡大よりも至難の業である。

政治も経済も学問も極みは人間の幸福という情のためにあることを忘れてはならない。

イベントで大事なことは、繰りかえし継続的に催すことである。

売価と粗利益と数量が、いつでも、売上や利益の伸縮を決定的にしている根源の要因だ。

新規開拓はコネや紹介が一番の早道なのだ。

急激に成長したものは、急激にマイナスになる可能性が高いことも忘れてはならない。

リーダーには、考え創造するタイプを選び育てるべきである。

社長は芸術や美学に無頓着な人が多い。芸術は事業よりも歴史が古く、美は経営の極致である。

借金は経常利益を出さないと返済できない。これが大原則である。

安定の実現には三つの戦略が必要である。

  1. お客様に、繰りかえし購入していただくための〝必然的に繰りかえしが起こるシステムの戦略〟
  2. 他社との比較に際し、他社を排し自社を選択して頂くための〝売り物への着手戦略〟
  3. お客様に好かれ、可愛がって頂くための〝お客様第一という思想の徹底への戦略〟

頻度とは〝時間〟のことである。売る側が、買う側に積極的に仕掛けた時間のことである。

もともと商品の開発や販売というものの根源にあるものは感性である。

事業は、その時代の、顧客としているその世代の感覚がわからない人が経営すればすぐ悪くなる。

企画に富んでいる人材の多くは芸術的である。

〝納期〟はすばらしい売り物だ。

特に、お客様を忘れてしまい、〝主体が自分の方にある〟と思った時は必ず危険信号なのだ。

人生のコツは、自らがいつでも物事を前向きに、積極的に考えることである。

本書は、私の渾身の力をふり絞って書いたものである。

2011年4月19日 (火)

白潟敏朗『売上アップのすごいしかけ』中経出版

マーケティングとは「顧客の要求からスタートすること」、イノベーションとは「新しい満足を生みだすこと」。

現場の社員たちはどうでしょう。お客様をみるより上司や社内をみていませんか。

顧客の要求からスタートし、顧客のリズムで動いていこう。

小学生でもわかるように、お客様に説明する。前提となる知識がゼロの状態の人に説明するようにコトバを考える。

急速にヒットしたものはあっという間に消え、逆にじわじわと人気を集めていったものはすたれていく速度も遅いんです。

事業や商品のライフサイクルも導入期と成長期、成熟期の年数がほぼ同じだといわれていますから、これを応用すると現在の状況が把握できるんですね。

人は自分が期待していた以上のことに遭遇すると、「こんなことがあってさ」とまわりにしゃべりたくなります。

つくる側・売る側からみたよい商品と、買う側からみたよい商品はほとんど一致しない。

小さい会社は集中戦略で勝つしかない。

弱者の戦略は武器の性能を高めて局地戦で戦うしかない。

トップセールスマンは新規契約数の7割が既存客からの紹介。

2011年4月18日 (月)

山田真哉『目のつけどころ』サンマーク出版

目のつけどころがいいというのは、その場にいるみんなが思いつかなかった立場に立つ、ということ。

物と量、つまり種類が多く、数が多ければ多いほど、買い手の誰かにひっかかる。

できる会計士はだいたい「真っ先に図を描く」。

何も生まない意見は、罪。

数字を裏返す。たとえば、顧客満足度92%であれば、それは裏返せば顧客不満足度8%ということになる。

2011年4月16日 (土)

本日の映画

・ライアー

・リミット

・メイク・イット・ハプン!

・メタボ戦隊アホレンジャー

・キャビン・フィーバー2

・崖

・クライム・オブ・パッション

ラストの曲:It's a lovely life

・グッバイ、レーニン!

・ワン・フロム・ザ・ハート

・大災難P.T.A

・黒猫 白猫

・ナイト・オン・ザ・プラネット

・ディナー・ラッシュ

・エア☆ドラム!

・タッカー

・モモ

・奇人たちの晩餐会

・ルームメイト

・ノスタルジア

・バッド・ルーテナント

・40歳の童貞男

ラストの曲

・ブレア・ウィッチ・プロジェクト

2011年4月14日 (木)

松井美香『ヒメたちの戦場』メディアファクトリー

売上を伸ばすために最も大切なのはこういった日々のデータの積み重ねだ。

いちばん大事にしていることは、ミスの連発であろうと遅刻であろうと、「なぜそういう状態になっているのか」という理由や言いぶんを相手から聞き出すことです。

店長になるにあたって、ひとことだけ言っておくね。部下とは一線を引きなさい。

一月と七月はセールの影響で売上が取れるものの、翌月の二月、八月は一年のなかで最も売上が落ちる時期になります。

内田和成『コンサルティング入門』ゴマブックス

経営コンサルタントの場合、分析とは、ひと言で表現すれば「仮説を検証するため」に行うものである。

意思決定でありがたい情報とは、今ある選択肢を狭めてくれるものなのだ。

実験する前に論文を書け。実験は、最初に頭の中で仮説を描いて、それを検証するためのものであったということだった。

分析の結果、問題を把握するのではなく、先に問題の仮説を立てて、それを分析で検証するほうが望ましいということが、第一のポイントだ。

4つの定量分析

  1. 比較・差違
  2. 時系列
  3. 分布
  4. 因数分解

異常値に注目することは、とても大事なことなのだ。

相手のプライドを傷付ける言い方をしてはならないということだ。

まず、答えだけをもらおうというのでは、虫が良すぎる。必ずこちらから先にネタ、すなわち相手にとって有益な情報を提供すること。これは基本ルールである。

コンサルティングの世界では、先に結論から入り、次になぜならば、と理由を述べていくアプローチを取ることが多い。欧米のスタイルである。

コンサルティングを行なう際に最も重要になるのが、顧客のニーズを的確に把握し、それに対する答えを出すこと-これに尽きる。

ここで重要になるのが「その答えは実行に移せるものでなくてはならない」ということである。

最初の立ち上げと最後の締めの段階がとても難しい。

若手のコンサルタントは、プロジェクトが実際にスタートする前に5年分の業界紙を読破しろ、と言われます。

コンサルタントは第三者のアウトサイダーゆえに価値があるわけですから、第三者としてのスタンスは常に忘れてはいけません。

夜に問題点についての議論があって、朝一番にはその答えのメールが入っていたら、クライアントは、我々がとても気持ちを入れて仕事に取り組んでいると思ってくれます。

相手の立場でモノを見ることが重要だ。

普通の人の気持ちがわからなければ、良いコンサルタントにはなれない。

2011年4月11日 (月)

本日の映画

・善き人のためのソナタ

・北京ヴァイオリン

・シークレット・ウインド

・ブラザー・フッド

・インファナル・アフェア

・リービング・ラスベガス

・キス・キス・バン・バン

・エレファント

・ストーカー

・Oh!ベルーシ絶体絶命

・タイタンズを忘れない

・蝶の下

・太陽に灼かれて

・パラサイト

・ブラッド・シンプル

・私の愛情の対象

・白い嵐

・バウンド

・アンジェラ

・ディナー・ラッシュ

・ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ

・硝子の塔

・オルランド

・あなたがいたら 少女リンダ

・モモ

・マルコヴィッチの穴

・17歳のカルテ

・フリーダ

・クレールの膝

2011年4月10日 (日)

池尾彰彦『あなたの会社が儲からない本当の理由』ザメディアジョンMJ新書

事業計画の目的は、次の2点に集約されます。

  • 計画がなければ人は頑張れない。
  • 計画との差異が生じたときにいち早く対応できる。

お客様は来てくださらないもの。お取引先は売ってくださらないもの。銀行は貸してくださらないもの。

2011年4月 9日 (土)

伊丹敬之『よき経営者の姿』日本経済新聞出版社

世代交代をしてください。皆さんが早くお辞めになって若い世代にバトンタッチをなさるのが、日本のためになると思います。その勇気をぜひおもちください。

昭和ヒトケタ生まれのひ弱なトップが日本をダメにする。

その障害の核心は、指導者層のメンタリティにある。彼らは外的な出来事にその場その場で受け身に反応しているだけで、事態の起きる前に積極的に働きかけようとしない。つまり、指導者層に思考の深さがないのだ。

考え抜くためのもっとも重要な情報は現場にあると思ってほしい。

仕事はしてもらうんですな。

最後には、神様に聞くんです。

戦略とは一面、切ることである。

私の優良企業の定義は、「六割の人がきちんと自分の仕事を行っている企業」である。それを達成するために本当に大切なのは、現場のキーパーソンたちの考え方、ステップの踏み方、小さな動きである。「神は細部に宿る」のである。経営の本質は、その細部への経営者からの働きかけにある。

経営理念とは、組織の目的を理念として述べたものと、事業に関わる判断基準を述べたものの、二つの部分からなるだろう。

名経営者は必ず名教育者だ。

経営とは、自分が何を行うかではなく、他人を通して事をなすことだ。

凡庸な教師は、指示をする。いい教師は、説明をする。優れた教師は、範となる。偉大な教師は、内なる炎に火をつける。

経営理念を考えるということは、まさに哲学することである。企業の存在する意義、仕事の意義、そして組織の意義、それを述べたものが経営理念である。それを策定できるということは、哲学した後でなければならないはずである。

経営者の役割の第一は、人間集団の求心力の中心としてのリーダーであることである。

高くはるか遠くを見わたす志の目線と、足下を見つめる低い目線、その両方をもっている人が、よき経営者として育っていく。

大きな仕事の場には、深い悩みとぎりぎりの決断を迫る状況が生まれるだろう。その決断の経験が、「決断の要諦」をその人に学ばせる。はじめのうちは決断に失敗するかもしれない。しかし、それはそれで人を育てるいい経験になる。そして、決断はしばしば、苦渋に満ちたものになる。すべての関係者をハッピーにするような決断はほとんどありえない。その苦渋の経験が、その人に襞を刻む。

人は群れて育つ。それが戦後日本の復興期から高度成長期の社会状況だったのであろう。

環境整備のための第一の要件は、大きな仕事の場をかなり若いころから経験させるような人事配置をすることである。たとえば、小さな組織でもいいから「経営の全体」を見る経験をするような仕事の場を、かなり若い段階から経験させる。

よき経営者として育った方々を振り返ってみると、共通するのは組織の中の「考えるコア人材」としての立場を早い時期に経験していることである。

なぜ、考えるコアが不足してしまうような事態になってしまったのか。一つの大きな原因は、考える機会をあまりもたされず、かつ、たまに機会があっても考えるヒマがないからであろう。だから考える力が身につかない。だから考えなくなる。考えるヒマを作ろうとしなくなる。そのうえ、仕事が多すぎて、考えるヒマがそもそも少ない。なぜ、考えるコアを育てるように、仕事のあり方、人材の配置を考えないのか。

戦略の方向性の判断、中核人事の人選の判断、そして間接的な組織全体への影響の確保、その三点は経営者としてどうしてもしなければならないことである。

三日間くらい、寝不足続きに考えたとしても間違いのない結論を出せるようでなければ、経営者とはいえない。平常のときには問題がないが、経営者の決断場の異常事態発生のとき、年齢からくる粘りのない体での〝判断の間違い〟が企業を破滅させた例を多く知っている。

経営者には三つの役割がある。組織の求心力の中心としての「リーダー」、組織を社会に対して代表する立場としての「代表者」、マネジメントのさまざまな構造やプロセスを考える「設計者」、である。

会社の業績が良くなってくると、悪い話が耳に入ってこなくなったんです。言ったことが全部通ってしまう。これは怖いことです。それなら、もう交代しなきゃならない。こうした雰囲気は自分から早く断ち切らないと、会社が澱んでしまいますから。

株式相場の世界に、「まだはもうなり、もうはまだなり」という格言がある。

予兆を察知するためには、その予兆を経営者本人に伝えてくれるメカニズムが必要である。

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