山田真哉『目のつけどころ』サンマーク出版
目のつけどころがいいというのは、その場にいるみんなが思いつかなかった立場に立つ、ということ。
物と量、つまり種類が多く、数が多ければ多いほど、買い手の誰かにひっかかる。
できる会計士はだいたい「真っ先に図を描く」。
何も生まない意見は、罪。
数字を裏返す。たとえば、顧客満足度92%であれば、それは裏返せば顧客不満足度8%ということになる。
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