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2011年6月19日 (日)

森川優『社長必読! 会計は使えてナンボ』アニモ出版

グループによる意思決定よりも、最も優れた個人による意思決定のほうがより良い場合もある(清水勝彦『経営意思決定の原点』より)。

経営者の思考を「P/L的単年思考」から「B/S的通年思考」にシフトすること。

経営安全率=経常利益÷粗利   どれだけ売上が落ちてもやっていけるか。ここは社長の直感によるところ大きいでしょう。私の経験上、意外と社長の「カン」は的中します。この業界に入って一番驚いたことです。

経常利益=粗利×経営安全率

経営計画は、「税引後利益」で。

私の推奨する経営計画の立て方のプロセス。つまりは、「利益の出し方=売上のつくり方」なのです。

  1. 必要な利益を把握する(税引後利益)
  2. 必要な経常利益が決まる
  3. 経営安全率を決める
  4. 必要な粗利が決まる
  5. 粗利の範囲内で固定費をコントロールする
  6. 変動費の構成を検討し、粗利益率を把握する
  7. 必達の売上が決まる!

返済原資は以下の2つ

  1. 売上から返す借入金・・・開発事業資金など
  2. 利益から返す借入金・・・運転資金

固定費は粗利からしか払えない。運転資金借入は利益からしか返せない。この2つを決して忘れてはならない。

「在庫の額がすぐに出ない」現象は、成長過程にある会社によく見られる現象です。

売掛金の残高は「月商の1ヶ月分」が理想です。

現金残高は、常に「売上の2ヶ月分」以上を目指そう。

返済期間(年)=借入金÷(税引後利益+減価償却費)

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