大橋悦夫他『スピード ハックス』日本実業出版社
わからないことはすぐに人に尋ねる。
とりあえず「5分だけ」やってみる。
気になることを、すべて書き出す。
一つの仕事を終えたら、とくに疲れていなくても、次の仕事に取りかかる前にいったん席を離れて、休憩をするようにしています。ただし、今まで激しく動かしていた手は休めますが、頭は休めないようにします。ひたすら、直前に行っていた仕事を反芻します。そのときに思い浮かべることは、
- もっとこうすればよかったのでは?
- こういう方法もあるのではないか?
- 今のやり方は別の仕事にも活かせるのではないか?
少なくとも1か月は続けてみたほうがよいでしょう。
〝未完成〟でも提出してしまう。
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