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2011年6月30日 (木)

林憲昭『税理士と社長のための経営数字にもっと強くなる本』中央経済社

純利益が現預金の増とならない主たる理由は、普通には、運転資金の増減がある(必要な運転資金が増えれば、その分キャッシュは減少する)。

対象となる会社をみて、工場が汚いようであれば、再生は比較的楽かなと思う。が、掃除もいきとどき、きれいであれば(すでにこれまでの経営者が努力を重ねた後だから)難しいかもしれないと思う(日本電産の永守社長)。

営業総利益・・・スーパーにしてもデパートにしても、その店舗の中には、沢山のテナントを入れています。単に販売業ではなく、不動産賃貸業という側面は否定できないでしょう。

ROEは経常利益よりも純利益ないし税引後純利益を自己資本で除して算出するのが普通です。が、理屈からいえば、分子は経常利益とすべきでしょう。また、ROAも(イ)経常利益+支払利息、あるいは(ロ)純利益(ないし、税引後純利益)+支払利息を総資産(=総資本)で割って算出しますが、(ロ)とするケースが多い。

米国企業では損益計算書で経常利益を示している例はない。収益項目と費用項目をまとめて示す(1段階)、あるいは営業利益のみ、または売上総利益と営業利益を示す(多段階)だけです。いうまでもなく、国際会計基準では「経常利益」は表示しません。

メーカーの場合は、売上総利益の方が、利益を出せるかどうかのポイントとなってきます。

会社法が求めていることは、分配可能額の峻別です。

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