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2011年6月15日 (水)

石井淳蔵『ビジネス・インサイト』岩波新書

社会の動きの方が企業の動きよりももともと早いということだと思います。だからやはり(経営者は)跳ばないといけないのです。

学者は経営を普遍的に話すから、私にとって応用が利きやすい。

ひとり経営学者のみが、経営ができないにもかかわらず経営(学)を教えている。

学者が自身の所説の正しさを問うのは、自身が所属する学会に向けてである。

事業をきちんと定義しないと、戦略計画を組むことはできない。戦略計画は、「事業とは何か」が明らかにされていることが前提になる。(エーベル)

客観的なデータで検証・反証できないような命題は、科学としては意味のない命題だとみなされる。反証主義(批判的合理主義)を唱えたカール・ポパーという科学哲学者は、徹底してそれを主張した。

マイケル・ポーターの『競争の戦略』という著作は、ビジネススクールの定番の教科書だが、その中身を見ると、問題を解くというその狙いにあった本だということがよくわかる。かなり大きいボリュームの本で、競争市場の分析とか、競争相手の戦略の分析とか、自社の内部資源の分析とかに各章が分かれている。その構成は、ケース分析のプロセスにぴったり当てはまようになっている。つまり、本全体が、ケースで分析が必要な各部分に分かれている。

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