小坂裕司『失われた「売り上げ」を探せ!』フォレスト出版
「ひと」はこの数百年変わっていない。そして大切なものは変わっていない。「ひと」を相手にした商売の真髄はゆるぎないものがある。
あなたは見ようとしたものしか見ることができません。
商品が売れないのは、売っていないからです。
お客のニーズに対応するビジネスは、お客を感動させられない。
お客を教育していたんです。
「商品を買いたい人」はこの世にいない。
「売る」ということは、「教える」ことだということです。売るということは、お客に答えを教えてあげるということです。
この気持ちが大事なんです。街を歩いていてふとすれ違った人に「人生つまんなそうにしているけど、ウチの商品を買ったら人生楽しくなるのに」とか思うことが・・・・・。
お客様は神様ではなく、弟子です。
知識や情報が豊富な人は、感性や発想が豊かな人なのです。
社名というのは極めて重要なんです。
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