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2011年7月 4日 (月)

ラリー・ボシディ他『経営は「実行」』日本経済新聞社

どんな高度な戦略も、柱さえ明確にできれば、その核心は1ページで説明できる。

戦略については、さまざまな考えが出尽くし、知的な挑戦ではなくなっている。

実行とは、具体的な一連の行動やテクニックであり、企業が競争優位を手に入れるために習得しなければならないものである。

たいていの場合、戦略自体は原因ではない。戦略が失敗するのは、きちんと実行されていないからだ。

実行は、目標と結果のあいだの失われた環である。

実行とは何かを理解するうえで、念頭においておくべき点が三つある。

  • 実行とは体系的なプロセスであり、戦略に不可欠である
  • 実行とはリーダーの最大の仕事である
  • 実行は、企業文化の中核であるべきである

実行は戦略に不可欠なものであり、戦略に形を与えるべきものだ。

たしかに役員の現場の視察は有意義で重要だが、現場で言うべきこと、聞くべきことをリーダーが知っていてはじめて意味を持つ。

計算によって細部を証明すること-これこそ実行だ。

不可能と思えることも顧客のためならできるとの信念(ロス・ペロー)。

リーダーがとるべき七つの行動

  • 自社の人材や事業を知る
  • つねに現実を直視するよう求める
  • 明確な目標を設定し、優先順位をはっきりさせる
  • 最後までフォローする
  • 成果を上げた者に報いる
  • 社員の能力を伸ばす
  • 己を知る

もっとも効果的なコーチング法は、まずその人物の行動を観察し、役立つフィードバックを行うことだ。その際、優れた点や改善すべき点を、具体的な行動や業績を挙げて指摘すべきだ。

ビジネスの仕組みの本質は、人材、戦略、業務という三つのプロセスがいかに結びついているかにある。

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