フォト
無料ブログはココログ

amazon

« 本日の映画 | トップページ | 安藤裕『「稼ぐ」社長の経理力』アスカ »

2011年8月13日 (土)

小飼弾『新書がベスト』ベスト新書

このような世界において人間が生き残ろうとするならば、方法はただひとつ。機械にはできない仕事をすることしかありません。それは、仕組み自体を改良したり、新しい仕組みをつくったりすることです。

本の価値は、極論すれば、内容が偏っていることにあります。ひとりの著者が、独断と偏見による考えを披露するのが本です。

デーモン小暮『我は求め訴えたり』。

私の書評はあくまで「小飼弾が今まで知らなかったこと、知らなかったことさえ知らなかったこと」を書いているのであって・・・・・・。

アップルがつくっているのは、CEOであるスティーブ・ジョブズの欲しいモノにすぎません。彼は顧客の言うことなど聞きはしませんし、それが一番正しいやり方です。

« 本日の映画 | トップページ | 安藤裕『「稼ぐ」社長の経理力』アスカ »

読書論」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 小飼弾『新書がベスト』ベスト新書:

« 本日の映画 | トップページ | 安藤裕『「稼ぐ」社長の経理力』アスカ »

2024年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

最近のトラックバック