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ROAの分母である、総資産=負債+株主資本ですので、ROAは負債と株主資本トータルの資金調達金利を上回っている必要があります。
企業が資金調達を行っている場合にそれを主に何に使っているのかということに注意をする必要があります。
キャッシュフロー経営とは、稼ぐということと使うということの両方が大切だということを認識する必要があります。
フリーキャッシュフローが企業価値、企業の値段を決めるときの中心となってきます。
フリーキャッシュフローがいくら生み出せるのかということが企業の根本的な力であり、そこからしか、新たな投資や財務の改善はできないからです。
多くの人は利益を出してお金を返済しようとしますが、利益からは返せるかどうかは分かりません。利益は数字上の話だからです。営業キャッシュフローは現物そのものであり、ここからしか負債の返済はできないわけです。
企業が投資をする際の基準金利をハードルレートと言いますが、これは企業独自に決定されるものですが、通常は企業の資金調達コスト(金利)にリスクプレミアムを上乗せした金利となります。
手持ちの流動性は毎月必要額の1.5倍程が望ましい。
情報源としてごくおおざっぱにいって、ネット情報より紙媒体で出てきたもののほうが、二ランクくらい信頼度が高いように思われます。
外国のスパイが最初に入り込むのが王室。
戦争の勝敗は、軍備ではなく、むしろ情報量で決まる。
ある情報を読むときに、まず見るべきは「情報の発信者が誰であるか」です。
ユダヤ人の世界には、「全会一致は無効」というルールがあります。圧倒的支持を受けているものは、じつは危険だという発想です。
「百年に一度、決定的な嘘をつくために、九十九年間は本当のことを言い続けよ」というのが、イギリスの国家戦略の伝統といえるでしょう。「欧米人の『信用第一』というのは、いざというとき決定的な嘘をつくため」という意味です。
好ましくない情報にこそ聞くべき価値がある。自分に都合の悪い情報が耳に入らなくなったとき、その組織はもう「死に体」といっても過言ではないでしょう。
・マーダーネット
・息子の部屋
・ニュールンベルグ裁判
・キートンの大学生
・ヒズ・ガール・フライデー
・雨の朝パリに死す
・マルコ・ポーロの冒険
・カラーパープル
・ヒトラーの贋札
・レイズ・ザ・タイタニック
・2010年
・ワイルド・ホッグス
・マスク
・血のワイヤー
・水の中のつぼみ
・愛についてのキンゼイ・レポート
・謀議
・迷子の警察音楽隊
・イベント・ホライゾン
・サンシャイン2057
・(500)日のサマー
・M:I3
・ターミネーター3
・キートンの大学生
・マルコ・ポーロの冒険
業績基準は具体的で測定可能、しかも期限のあるものでなくてはならない。
方法ではなく「理由」を理解させるのだ。
権限を委任して重要な仕事を任せるときは、心配のあまり、とかく干渉したくなるものだが、そこはぐっとがまんして、あなたは身を引かなければならない。調子はどうかね? あの仕事はうまくいっているかい? 何か手伝うことはあるかい? 何か問題があったら相談に乗るよ。
つねに利益という観点からアイディアを提示する。
他人に新しいアイディアを売り込むときは、あらかじめ相手の抵抗を予想しておくことである。
セールスの成功要素の八〇パーセント以上は、人間的な要因にかかっている。
「基本に精通する」ことが鍵なのだ。どんな世界でも、優れた業績をあげた人は、まず基本が何であるかを明確にし、それに精通しようとしたはずである。
自社商品を完全に知りつくすことである。
自分はまるで使う気もない商品を無責任に売っているのならば、あなたは仕事をやめた方がよい。
ライバル会社の分析は、「相手のどこが自分より優れているか?」と考えることが出発点になる。
反論には恐れずに、それらを質問だと考えることである。
ストレスや不安を感じるのは、自分にとって大切でないものに追いまくられるときだ。
電話がかかったら、ベルが鳴ると同時に受話器を取る。
ライバル会社から買うことによって顧客が受ける利益や利点は何か? それがライバル会社の長所なのだ。あなたが成功するためには、相手のよいところを相殺し、同時に相手の弱点をつく力をつけなければならない。
競争相手が変われば、ビジネスそのものも変わる。
「集中」の形而上学的法則というのがある。「長い間考え続けてきたことは実現する」という法則である。
会社の重要な相違点を探したかったら、部下がどれほど自分自身を好いているかということを見ればよい。部下が自身のことを素晴らしいと思っている会社は、パフォーマンスの高い組織が存在しているのだ。
すべて順調なかぎり、報告を求めるようなことはしないほうがよい。例外の場合だけ報告させることだ。
リーダーは、つねに情報を集め、市場の動静を熟知し、決断を下す。
敗北を「価値ある授業料」だと考える。
部下は、その仕事が自分たちにとって、どういう結果をもたらすのかを知りたいのだ。
交渉の前にあなたの理想とする結果を見つけておくことが必要である。
委任したものは、進捗状況を点検する必要がある。
会議では、最初の五分間に発言した人が、会議でもっとも強い影響力を持つからだ。
面接で最初にチェックするのは、応募者に業績志向があるかどうかということである。
結局は、自分の直観に耳を傾け、素直になれ、ということである。あなたの直観、つまり「静かにささやく内なる声」に耳を貸すことだ。
すべての人は、だれかに何かを売りつけることによって生計を立てている。
ドラッカーも言っているが、上司や会社に対する忠誠心の欠如が、重役クラスになれない大きな原因になっている。
実践よりも戦略に重点を置く人は勝者にはなれない。「傑出した人物は、優れた実践家としてすぐれた仕事をしたのであって、戦略家ではない」(ドラッカー)。
進んで下積みの仕事をせよ。
あのね、他所のお家を訪問して応接間に通されたときは、そこの家の主人が姿を見せるまでは椅子には腰をおろさず、立ったまま待つものですよ。そのために、壁に絵がかかっていたり、花瓶に花が活けられているのです。
刃物を持った人には滅多にものをいってはならない。
初老の男性が講演会で中座するとき、ドアの前でゆっくりとお辞儀をした。「失礼します」「さようなら」「ありがとう」「健闘を祈ります」等々、さまざまな言葉が聞こえてくるようだった。
「御歳暮」「御中元」は間違い。正解は「歳暮御礼」「中元御礼」。
男の顔は履歴書である(大宅壮一)。
赤字の会社には赤字の体質がある。赤字の風土がある。
過去と他人は変えられない、変えられるのは自分と未来だけだ。
赤字の原因が自分にあると思ってもらうことです。
この会社は『改善』ではダメです、『再生』させなければつぶれてしまいます。
私がPLで一番重要視するのは、「営業利益」です。
どこで借入金の返済額を捻出しなければならないかというと、いわゆるキャッシュフロー、つまり税引後利益と減価償却費を足したもので捻出しなければならないのです。
「借入金の返済額」を考慮しないで事業計画や目標損益計算書を作成されている会社が、実はけっこうあるのです。
目標PLは「逆」から作れ!
「借入金の返済額-減価償却費=税引後当期利益目標」とすればよいのです。
経営は最悪のケースを想定して行わなければならない。
「売上が減少している」「利益が上がらない」「社員の定着率が低く、若い社員が辞めていく」などの原因も、突き詰めていくと、人の問題に行きつくのです。
目標管理とは、結果をただ数字で管理するということではありません。そこに、「人を成長させる」という思いがなければ、実は無味乾燥なものとなってしまうのです。
普通の人とお金持ちとの違いは、「目標」があるかどうか。
粗利益ではたとえ赤字であっても、限界利益でプラスであれば、場合によっては受注したほうが会社にとっては利益増加となり、メリットがある場合もあります。
私は「営業利益」を会社の最重要目標にすることが多いのですが、それは、営業利器にはすべての社員が関わっているからです。
私は業績の悪い会社の原因は「無関心」と「遠慮」だと思うことが多い。
会社で人を育てるということは無理なのです(土光敏夫)。
目標は高ければ高いほど達成率は高い!
・黄金
・男と女と男
・少年の町
・逃亡者
・フォー・ルームス
・妹の恋人
・モリー先生との火曜日
・ファースト・ワイフクラブ
・木靴の樹
・スチューデント
・ハッピーエンド
・同じ目的に向かって仕事をしていても、「見えていない」部分のほうが圧倒的に多い。
・「見せよう」とする意思 「見える」ようにする知恵
・経営の三要素
・ミネソタの娘
・永遠の愛に生きて
・フェーム
・ファイブ・イージー・ピーセス
・会議は踊る
・TAXI NY
・草原の輝き
・王子と踊り子
その真偽を確かめる一番確実な方法は、「こうしてほしい」というイメージを自称コンサルティング会社に伝えて、それに類するコンサルティング事例のクライアントを紹介してもらって、直接話を聞かせてもらうのだ。
仮説とは、「現在持っている情報と事実から論理的に考えて、こうすれば問題の核心に近づけるだろう、こうすればうまくいくだろう、こうすれば勝つことができるだろう」という根拠のある見通しのことだ。
コンサルタントの実力が透けて見える究極の質問
売込みしなければならないのは、自分のマーケティングが未熟な証拠
課題は、現状と目標のギャップにあるのではなく、現状の中にも存在する、ということだ。
コンサルタントに「何を」アウトプットしてもらうのかをきちんと把握するためには、
訪問先のクライアントには、どのような内容を依頼して、それに対するコンサルタントフィーがいくらだったのかを聞いておくことだ。
契約を決断したら、がっちりと握手を交わすこと。きちんと握手を交わすか否かで、その後の成果に雲泥の差がつくのは間違いないのだ。
コンサルタントが訪問するまでに、日々の仕事や経営で疑問に思ったこと、コンサルティングについて聞いてみたいことなどを、すべて手帳に書きためておくことである。そして、いよいよコンサルタントが訪問してきたら、一気にその書きためた質問をぶつけてみるのである。
仕事をしている時間よりも、こうしたランチタイムに同席してコミュニケーションを取る時間のほうが本音ベースで話せることが多いからだ。
コンサルタントには、訪問の終わりには必ず「本日の成果報告」と「次回の予定」を明確に説明させることも大切である。
コンサルティング過程で実際に提案を受けた際、ほんの少しでも腑に落ちない点、疑問点があれば、絶対に遠慮せずに、理解できるまでトコトン食い下がることだ。
業績低迷の本質は、外部環境による競争で負けたということ以上に、社員一人ひとりの意思の弱さが根本的原因であることがほとんどなのだ。
社長は、少なくともコンサルティングを受けている期間中だけは、コンサルタントたちの陰口をいってはならない。
「トイレの蓋をする」ということの意義は、嫌な臭いに敏感になりなさいというところにあります。
見えない部分をおろそかにすると、必ずボロが出る時がきます。何かの拍子で見えない部分を見られてしまうこともあります。
〝ある条件〟でトイレ掃除をするというのは、素手!
1日1%のわずかな改善であっても、1年続ければ元の37倍以上になるのだ(三木谷)。
清潔さを際立たせたいのなら、白をベースにする。
儲かりそうだからやるのか、一杯のコーヒーを通じて安らぎと活力を提供したいと心から願ってやるのか。(鳥羽博道『ドトールコーヒー「勝つか死ぬか」の創業記』)
・汚れた顔の天使
・タイム・オブ・ウォー 戦場の十字架
・Horrific Train
・マジック・クリスチャン
・愛と栄光への日々
・マーダー・イン・ミシシッピ
・知られたくない私のヒミツ
・コントロール
・リトルマン・テイト
・フィスト
・ダーティ・ハリー4
・宋家の三姉妹
・マイ・ルーム
・脱出
・スチューデント
IFRSの導入は、日本(そして世界中の多くの国々)が長らく保持してきた会計観の抜本的な転換を伴うものなのです。
これまで日本でなされてきた議論では、なぜかIFRSが従来の会計基準に比べて無条件に優れていることが前提とされていることが多いのです。
IFRSの用語には、Accounting(会計)という言葉が入っていないというところが一つのポイントです。
コンドースメントとは、コンバージェンスとエンフォースメント(アドプションとほぼ同義)を組み合わせた造語で、米国基準を残しつつ、IFRSのさらなる組み入れについて時間をかけて取り組むというものです。
アドプションとは、日本が自国で作成する会計基準以外の基準の日本会社への直接的な採用を指します。
米国基準やIFRSを採用する会社も個別財務諸表は日本基準で作成しています。単体と連結をなぜ分けるかについては、個別財務諸表は投資家への情報提供という目的よりも税務や会社法における分配可能額の算定という目的が強く、別に考えるべきという考え方があるからです。
コンバージェンスとは、各国の会計基準の規定の異なる部分をすり合わせて、実質的な統一を図っていこうというものです。
IFRSは製造業など資産の中で固定資産が占める割合が多い業種には不向きです。反対に資産のほとんどが金融商品であるようなヘッジファンドのような業種には向いているかもしれません。このようにIFRSの議論は各国の産業構造とも密接につながっています。
資産負債アプローチにおいては、基本的に実際の事業活動による利益と、評価益その他事業活動以外による利益を区別する発想がありません。また、収益費用アプローチのように、実現と未実現を区別する発想もありません。
IFRSのフレームワークにおける基本概念の定義・・・・・収益も費用も、まずは資産および負債ありきで、その増加か減少かという観点から定義されることになります。
包括利益は「将来の予測」です。
事業活動における目的意識や価値観を「経営理念」あるいは「事業理念」といい、
これを明文化したものを「社是」、
これに基づいて従業員の行動規範を示したものを「社訓」、
これらの精神が企業内部に定着したものを「企業文化」「企業風土」「社風」という。
宮田矢八郎『禅資本主義のかたち TKCモデルの研究』東洋経済新報社
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