トニー・ブザン『仕事に役立つマインドマップ』ダイヤモンド社
すべてのメイン・ブランチがセントラル・イメージとつながっていることが特徴だ。
マインドマップを描くときにはいつでも色を使おう。
自然なプロセスそのものであることがマインドマップの真髄です。
(交渉について)マインドマップとの関連性が特に高いと思うのは、腕の立つ交渉人は選択肢という観点で考えることです。交渉力が劣る人は限界という観点で考えます。交渉に負ける原因の1つは、相手に予想されてしまうことです。
合併とは種類の異なる2つの既存文化から新しい文化を築くことだ。したがって、双方がお互いの長所と短所を認識することが不可欠である。
相手と相手の考えに関心を示す。
人間は遊んでいるときに最高の仕事をするという驚くべき発見。適切な職場環境の中では、想像力が解き放たれて創造性が発揮され、遊んでいるときには疲れにくいのと同じように、エネルギーと耐久力が高まる。
プレゼンテーションでは、いかに相手の記憶に残るかが重要な決め手となる。
イメージと感覚フィードバックが一体化した想像(イマジネーション)と連想、つまり関連づけという2つの主な要素があります。この2つの要素に加え、目立つものがあると記憶の働きがよくなります。
日常作業を繰り返し行うこと自体が、極めて重要なスキルであるという事実を忘れてはならない。
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