ルドルフ・ヘス『アウシュヴィッツ収容所』講談社学術文庫
指導する者の冷徹で、何ものにもゆるがぬ平静さは、重大な局面で決定的なものであること。しかも、それがどんなに難しくあろうとも、つねに手本たるべきこと。また、内心はどうあろうとも、表に見せてはならぬこと。
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