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2011年11月23日 (水)

高田直芳『会計は、コストをどこまで減らせるのか?』日本実業出版社

中小企業ではすべての業種において、総資産の半分以上が「借入金」で占められていることです。

銀行借入金に対して発生する「支払利息」という名のコストの垂れ流しが行われていないか。

リース取引とは、実質的に借入金と同じであることを理解していない経営者が多いようです。

コスト管理を行なうにあたっての重要なデータの1つに「機械装置の稼働時間」がある。

コスト管理を行なうにあたって、工数はデータとしてアバウトすぎる。

コスト管理に真剣に取り組みたいのであれば、生産数量を操業度とするのは改めてほしいものです。

オートメーション化が進んでいる工程であれば「機械稼働時間」を基準操業度として採用し、人手を多く要したり知財サービスの比率が高かったりする工程については「人の活動時間」を基準操業度として採用するのです。

生産管理の観点からすれば、各工程をいかに平準化させるかが重要になる。

消化仕入れは、委託販売の一類型。

資金を調達する側から見た場合が資本コスト率、これを鏡に映して投資をする側から見た場合がROI。

「損益ポジション倍率」は、損益分岐点売上高の何倍の売上高を実際に達成しているか、を表わす指標です。経営の安全度を推し量る指標になる。

事業付加価値の正体は、変動利益。

固定費型ビジネスのデメリットは、操業度不足に悩まされ続けることです。

予算を編成するときのポイントは、「損益計算書」をバックアップするものとして、「貸借対照表」と「資金繰りの予算」を同時作成することです。

コストリダクションは、生産方法そのものをガラッと変えることをいいます。コストダウンは、すでに与えられた生産技術の枠内で、日々のカイゼン活動により、ワイワイ・ガヤガヤと工夫を凝らしながら能率を高め、コストを徐々に引き下げていくものです。

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