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2011年11月 6日 (日)

エドワード・デボノ『水平思考の世界』講談社

新しい思考法とは、いわば古い型にはまった思考の枠を打ち破って、まったく新しい別の角度からものごとを見直すことである。

新しい思考法は、未整理な一時的段階での情報を直接取り扱うのである。

すべてが一つの方向に引きずられてしまうと、思考そのものもその方向に傾いてしまう。解決に必要なことは、他の方向にいろいろと寄り道をしてみることである。

あるものを進展させるには、それを直接改善する方法と、それを阻害している原因を探りだして、取り除く方法の二つがある。

すべてが巧くいき、自己満足していて、問題にするものがないという時こそ、逆に巧くいっていないか、想像が欠けているということになるのである。

たった一回の偶然事だけで、新しいアイデアが生まれるものではない。ときにはその背後に、一連の要因がなければならない。

常に、心の底に新しいアイデアを必要とする問題意識を持つことである。

ある分野では、常套的と思われるものの見方も、他の分野に応用すれば、独創的なものとなり得るのである。

コンサルタントは、その分野での優れた専門的意見を出してくれるだけでなく、ものごとを新しい方法で見るという利点をもたらしてくれるからである。

確実性の高い、直線的な思考としての垂直的思考と、確実性の低い、脇道的な思考としての水平的思考。

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