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2011年12月10日 (土)

山岡信一郎『カリスマ会計学』清文社

その数値の背景にある経済実態を常に意識し、さまざな判断を行なった上で決算数値をつくり上げるものだということを十分理解しておく必要があります。

自分の会社の売上高、経常利益、当期純利益、資本金、総資産、純資産といった金額が頭に入っていれば、他の決算数値を見たときに、「何か」に気付くことがおおくなるはずです。

会社外部から数字を読む

1.前期数値から何がかわったか?-前期比較

  • 著増減している勘定科目はないか
  • 勘定科目間で増減に不整合はないか
  • そもそも増減していないことがおかしくないか

2.他の情報との整合性はとれているか?-定性的情報

会社内部から数字を読む

1.想定外の事象は発生していないか?-予算実績比較

2.数値の動きを月ごとに追ってみる-月次推移

棚卸資産のなかでも仕掛品の滞留には要注意です。

回転期間分析は、大量生産品・標準品についてはなじみますが、受注生産で多品種・少量品を扱っているような場合にはなじみません。受注状況によって保有すべき在庫量が変動するため、基準となる回転期間が定まらないためです。

耐用年数に達している有形固定資産を使っていないということであれば、除却処理してこの残存価額分を貯蔵品として表示しなければなりません。

ソフトウェアの一覧を見る際には、既に新しい機能のソフトウェアに置き換わっているものがないか、という視点を持つ必要がある。

実務でよく見られるのは、ある資料のある日付が何を意味しているのか理解しないまま、その資料を根拠として、売上計上してしまうことです。

「営業」と「営業外」取引を区分する根拠として、定款における事業目的に留意する必要があります。

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