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2012年1月 9日 (月)

在庫について考える

在庫は半減の半減を目指せ

デッドストックをもつと、次のようなデメリットが発生する。

  1. 廃棄処分をしなくてはならない場合がある
  2. 金利を支払わなくてはならなくなる
  3. 流行遅れが生じて、販売に結びつかなくなる
  4. 時間の経過とともに売れなくなる
  5. 在庫費用が増大する
  6. 出し入れの手間、管理費用が増大する
  7. 在庫があることによって、棚卸業務、費用が発生する
  8. ムリな販売によって粗利益が低下する
  9. 資金繰りの圧迫によって、不利な仕入を余儀なくされる
  10. 長期在庫のために売れ筋落としが生ずる
  11. 社内で管理ができず、外部の保管施設を使うようになる
  12. 新製品販売のチャンスを失うことがある

在庫を減らすことができない理由

  1. 在庫をもつことによる経済的な損失を知らない
  2. 擬人化して考えていない
  3. 在庫切れを怖れて、売れたときの機会損失を過大に評価する
  4. 在庫は消費と生産のスピードの違いから起こることを知らない

在庫の半減の半減のための方法

  1. 重点品目の在庫を重点的に管理し、削減する。すべての品目を同一に削減しようとすると、管理の手間、費用がかかりすぎる(ABC分析の活用)。
  2. 必要なモノを、必要なときに、必要なだけ調達する-常にこの原則を中心に考える。
  3. 納入したくても、納入できないようにする。早期納入をしようとしても、物理的に納入ができないようにする。
  4. 在庫過大を防止する<目で見る管理>の徹底をはかる。基準在庫量に対して、現在の在庫がどれだけ余分かが目で見てわかるようにする。減少できたら、そこで新たな基準レベルを設定し、それをクリアしていくよう努力する。

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