山崎隆弘『なぜ、できる社長は損益計算書を信じないのか』中経出版
全社ベースの損益計算書の「部門別」「得意先別」「商品別」は、ランチェスター戦略で言うところの「地域戦略」「客層戦略」「商品戦略」。
共通経費は実際の作業時間を基準に按分するのが適切です。
勘定科目は、『感情科目』。
部門別・・・流通チャネル 得意先別・・・市場チャネル 商品別・・・製品チャネル
年間のキャッシュ・インは「当期純利益+減価償却費」
キャッシュ・フローは「当期純利益+減価償却費-返済金」
製造原価のうち、変動費と言えるものは材料費と外注加工費でしょう。
« 川田長雄『これは節税か、脱税か!』かんき出版 | トップページ | ジェイ・B・バーニー『企業戦略論 上 基本編』ダイヤモンド社 »
「管理会計」カテゴリの記事
- 高田直芳『高田直芳の実践会計講座「戦略会計」入門』日本実業出版社(2019.09.16)
- 古田土満『経営計画は利益を最初に決めなさい!』あさ出版(2017.04.09)
- 高下淳子『社長が読む儲かる決算書』日本実業出版社(2016.07.13)
- 千賀秀信『なぜ、スーツは2着目半額のほうがお店は儲かるのか?』SB Creative(2015.11.02)
- 田中靖浩『良い値決め 悪い値決め きちんと儲けるためのプライシング戦略』日本経済新聞出版社(2015.09.14)
« 川田長雄『これは節税か、脱税か!』かんき出版 | トップページ | ジェイ・B・バーニー『企業戦略論 上 基本編』ダイヤモンド社 »
コメント