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2012年1月 4日 (水)

T.レビット『マーケティングイマジネーション』ダイヤモンド社

日本の企業に正式なマーケティング部門がほとんど設置されていない。

日本の企業が犯しかねない最大の過ちは、西欧企業の慣行に従おうとすることである。

マーケティングは、特殊な人間の仕事ではなくて、万人のビジネスである。

経営者を苦しめる不確実性は、ほとんど、市場の第一線で発生する。

ビジネスの目的は、顧客を得てそれを維持することである。

顧客は、物を買うのではなく、問題の解決法を買うのである。

他社の手で自社市場が破壊されるよりも、自らそれに手を染めるほうがベターなのである。

アイデアやコンセプトは、具体化よりも、原理のほうが理解されやすいことが多い。

顧客は、うまく事が運び満足しているときは意識せず、失敗し不満足のときだけ、サービスに気づくからである。

無形製品のために顧客を維持する場合には、顧客がきちんと受けているサービスを、きちんと思い出させることがたいせつなのである。思い出させないと、顧客は自分が受けているサービスを知らない。

売ってからモノを言え。

南極探検家アーネスト・シャクルトン。

どんな解決でも、つねに、新しい問題を生む、これが問題なのである。

マネジメントは、もともと、戦争の指揮のなかで開発された実践技法である。

自らを救うために自らと戦うべし。

ウッディ・アレンに与えた同じアドバイスを、マルチェロ・マストロヤンニに与えるようなことはしない。

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