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2012年3月 7日 (水)

中野次雄編『判例とその読み方[改訂版]』有斐閣

裁判所の中でも判例と一番縁の深い仕事をしているのは最高裁判所調査官。

判例法の国といわれる英米。イギリスが本来不文法であるコモン・ローの支配する国。

先例としての力、実務を支配する力には違いがあり、そういう強い力を持っているのは最高裁判所(戦前でいえば大審院)の判例だけであって、それ以外の裁判所の判例にはそういう力はなく、単なる参考資料しての意味を持つにすぎない。

資料としてなにより重要なのは、その事件の第一・二審の判決である。

法典法主義をとる大陸法系の国では、判例は、法の欠缺を補充する機能を果たしている。

法人格否認の法理は、アメリカの判例によって確立された法理。

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