中山治『誇りを持って戦争から逃げろ!』ちくま新書
日本の防衛線は、昔から朝鮮半島と台湾にある。
君主は人をだますずるさがないと戦争はできない(マキアヴェリ)。
戦争は他国との間に外交では解決できない深刻な摩擦があるから起きる。
核戦争は国土が広く人口の多いほうが圧倒的に有利である。
いまや、どこの国でも「偉い人たち」とその取り巻きどもは、みな卑怯者なのだ。
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