川北義則『20代でやっておきたいこと』三笠書房
自分らしい欠点は残したほうがいい。
人を論評するときは、いつでもその最初に人物の長所を挙げていけば、短所はいわなくても自然にわかってくる。
欠点は常に裏から見た長所である。
忖度とは「他人の気持ちを推し量ること」である。
近未来の萌芽は必ず現在の中にある(ドラッカー)。
時間の器の中で能力を売るのがプロの企業人だ。
優秀な探偵になるには、少なくとも七十五種類の香りの知識が欠かせない(シャーロック・ホームズ)。
イヤイヤするな(マルクス・アウレリウス)。
ウールワース・・・百円ショップのような業態を初めてつくった人。
目的がないくらいなら、たとえ邪悪な目的でもあったほうがいい(カーライル)。これほど人生で目標の設定は重要なことなのだ。
« 宮増浩『管理会計実践入門』日本実業出版社 | トップページ | 三林昭弘『すらすら税効果会計』中央経済社 »
「自己啓発」カテゴリの記事
- 高橋昌一郎『自己分析論』光文社新書(2023.01.19)
- グレッグ・マキューン『エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする』かんき出版(2022.09.13)
- 『信念・勇気・決断 座右の銘 自らの道をひらく―人生の要諦と叡智』本の泉社(2017.11.28)
- 50セント+ロバート・グリーン『恐怖を克服すれば野望は現実のものとなる ~50セント成り上がりの法則~』TRANSWORLD JAPAN INC.(2017.09.15)
- 林周二『知恵を磨く方法 時代をリードし続けた研究者の思考の技術』ダイヤモンド社(2017.03.28)
コメント