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2013年2月27日 (水)

永田豊志『知的生産力が劇的に高まる最強フレームワーク100』Softbank Creative

Whyを教えずに、What、Howばかりを教えてきた。

これまでの半分の時間で、2倍のクオリティのアウトプットを2倍の量提供する。

帰納的に結論を取り出すことは、いくら時間があっても足りません。結論から考える。

3C

  • 3Cのゴールは、KFSを発見すること。KSFは1つとは限りません。

7S

  • 実は7Sは、変更可能なものから順番に並んでいます。
  • 外部環境が変化したときに、ハードの3Sを変える場合には、ソフトの4Sがついてこれるかが、とても重要になります。逆に言えば、ソフトの4Sが変化に対して柔軟に対応できる企業づくりが成功の要と言えるのです。

PDCA

  • PDCAの注意点。1つは必ず目標を数値化するということです。もう1つは、PDCAはあくまでサイクルなので、何度も何度も継続して回してこそ、価値があるということです。

経験曲線

  • 経験効果は学習、専門化、規模、投資などが結合したもの。

1:5の法則は、新規顧客対する販売コストは既存顧客の5倍かかる傾向があるというもの。

5:25の法則は、既存顧客の離脱を5%改善すると、利益が25%改善されるというもの。

ある事柄が偶然発生する確率を有意確率。偶然と必然のボーダーラインを有意水準。

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