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2013年3月 9日 (土)

坂口孝則『1円家電のカラクリ 0円・iPhoneの正体』幻冬舎新書

赤字で販売することにより、お客に「安い」という印象を与え、長期的に利益を得ることができる。

赤字であっても、それが変動費を割り込まない限り、全体の利益「額」は増えていく。

サンクコスト固定費・・・すでに支払ってしまった固定費のこと。減価償却費など。

非サンクコスト固定費・・・これから支払う固定費のこと。人件費や家賃など。

これからは本を売って儲ける時代ではない。本を出したい人からお金を取る時代だ。

追加コストがゼロに近い商品は、いずれ価格がゼロ円になっていく『フリー』

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