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2013年3月26日 (火)

海生裕明『簿記物語』長崎出版

簿記には、ある日突然すべてがわかった!というターニングポイントがあります。

スーパーなどの小売業は、2月と8月の売上が少ないので在庫が少なくなるから、2月末か8月末を決算日にしていることが多い。在庫が少なければ、決算日に在庫がいくつあるかを計算する棚卸作業を減らせる。

国の特別会計って、企業でいえば、裏金みたいなもの。

PLを見ても会社の規模はわかっても、会社の体質や本質は見えない。

売上の増加が著しくなると資金繰りが大変になる。売掛金や在庫が増加してくるからだ。

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