フォト
無料ブログはココログ

amazon

« 榎本博明『「俺は聞いてない!」と怒りだす人たち』朝日新書 | トップページ | 14歳の世渡り術『ほかの誰も薦めなかったとしても今のうちに読んでおくべきだと思う本を紹介します。』河出書房新社 »

2013年4月27日 (土)

井上達男他『エッセンシャル財務会計』中央経済社

コンバージェンスは、収れん(収斂)ともよばれ、国際会計基準の規定を自国の会計基準に取り入れることによって両者の差異をなくしていくアプローチである。

これに対して、自国の会計基準を残さず、国際会計基準を自国の会計基準として強制適用するアプローチはアドプションとよばれる。

この他にも、自国の会計基準を残さずに、基本的に国際会計基準を使用しながら、個別の国際会計基準を一部修正や追加承認するアプローチがあり、エンドースメントとよばれる。

さらに、米国では、コンバージェンスとエンドースメントのアプローチを合わせた「コンドースメント」とよばれるアプローチも検討されており、これは自国の会計基準を残しながら、自国の趣旨と合った国際会計基準を個別に承認していくアプローチといわれている。

日米を除く世界各国ではエンドースメントやアドプションを採用する国が増えているが、わが国では国際会計基準とのコンバージェンスを推進しながら、将来的なアドプションの可能性についても検討を行っている。

« 榎本博明『「俺は聞いてない!」と怒りだす人たち』朝日新書 | トップページ | 14歳の世渡り術『ほかの誰も薦めなかったとしても今のうちに読んでおくべきだと思う本を紹介します。』河出書房新社 »

財務会計」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 井上達男他『エッセンシャル財務会計』中央経済社:

« 榎本博明『「俺は聞いてない!」と怒りだす人たち』朝日新書 | トップページ | 14歳の世渡り術『ほかの誰も薦めなかったとしても今のうちに読んでおくべきだと思う本を紹介します。』河出書房新社 »

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

最近のトラックバック