フォト
無料ブログはココログ

amazon

« 橋爪大三郎『現代思想はいま何を考えればよいのか』勁草書房 | トップページ | 鄭雄一『東大理系教授が考える道徳のメカニズム』ベスト新書 »

2013年5月29日 (水)

マルクス経済学

マルクスは、リカルドが掲げた三つの生産要素のうち、労働だけを本源的であるとし、のこる資本と土地とに、利潤が分配されること(利子・地代)を正当と考えなかった。

社会主義とは、金持ちと貧乏人、強者と弱者など、社会のなかの不公平を、国家や社会の力で正そうとする考え方のこと。

共産主義とは、私有財産をなくしていまおうとする考え方のこと。

マルクス主義は、最も体系的な共産主義思想だ。

革命が成功したあとでも、資本家が反革命を企むといけないので、プロレタリアの独裁をしく。共産党以外の政党は、禁止。ロシアで革命を成功させたレーニンは、マルクス主義を徹底させて、ソ連国家のイデオロギーとした。これを、マルクス・レーニン主義という。

マルクスの『資本論』は、リカルドの経済学をふくらませたものである。マルクスの経済学は、リカルド以上にすみずみまで労働価値説でできている。

« 橋爪大三郎『現代思想はいま何を考えればよいのか』勁草書房 | トップページ | 鄭雄一『東大理系教授が考える道徳のメカニズム』ベスト新書 »

経済学」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: マルクス経済学:

« 橋爪大三郎『現代思想はいま何を考えればよいのか』勁草書房 | トップページ | 鄭雄一『東大理系教授が考える道徳のメカニズム』ベスト新書 »

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

最近のトラックバック