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2013年8月 4日 (日)

今村英明『崩壊する組織にはみな「前兆」がある』PHPビジネス新書

沈黙の会議は、その組織に何か大きな不具合が生じていることの「兆候」と考えてよい。

企業DNAは、ものごとへの企業の取り組み方のクセである。

起業家の特徴

  1. ダイナモ
  2. 熱さ
  3. 機会主義者、オポチュニスト
  4. 台風(ハリケーン)

キミね、絶対持ってはいけないものは、愛人と別荘だよ。

非常識行動が常識化し、非日常行動が日常化しているといってもよい。

起業とは、当初立てた「仮説」を現実に検証していくプロセスだ。

危機は「みんなで試行錯誤を短期間に繰り返す」、つまり「コロコロ変えていく」ことで乗り切るわけである。

企業DNAを変えて企業体質を変化させるには、企業は一度倒産に瀕するほどの強烈な危機体験をしなければならないのかもしれない。それほど変化に対する耐性は強固なものなのである。

宇宙にえくぼを作る。

コミットメントとは、単に誓約する、公約するというだけではなく、それに対して「体を張る」と訳すべきものである。

成功こそが失敗のもとだ。

サンバ(修羅場、土壇場、正念場)

いわゆる「総論賛成、各論反対」的な状況はしばしば発生する。

パラダイムの転換は、その時代の人の考え方と行動をすべて転換する必要があるので、「革命」と呼ぶべき激烈な行為なのである。

歴史小説やドキュメンタリーをたくさん読んで、歴史の転換期における身の処し方、生き方についても、いろいろ考えを深めておくことをお勧めしたい。

合弁、あるいはジョイント・ベンチャーというのは、構造的に、暫定的あるいは期限限定的な組織形態である。

結局、痛い目に遭うまでは本当のリスクはわからない?

本当の危機が発生したら、すべての物事は高速で展開する。組織は、ゆっくり崩れるのではなく、断崖から一気に一瞬で落下するのである。

リーダーは最後まで安全に生き延びて、そして最後の結果を見届けた後は、言い訳せずにすべてに対して責任を取ることである。

組織そのものが、企業の歴史と個性とDNAを体現するものだ。

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