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2013年8月31日 (土)

一倉定『一倉定の社長学 経営戦略・利益戦略』日本経営合理化協会出版局

会社というものは社長次第でどうにでもなる。

大企業と競合して勝てる筈がない。

私の仕事先にまで押しかけて、何とか都合がつかないかという。私は、こういう人が好きである。

商品構成をどのようなものにするかということは、企業がきめるのではなくて、顧客がきめるものである。

事業経営というものは、顧客の要求に焦点を合わせ、社長の意思と責任において、まず事業構造それ自体を高収益型に変革する。

決定権というものは、責任をとる人しか持つことのできない権利である。

独裁すれども独断せず。

数字の羅列で、「魂」が入っていないのである。

社訓など、実際には何の効力もないことを知らなければならない。

人材教育の必要性を感じたなら、それは自分の経営姿勢が悪いんだな、という反省こそ大切なのである。

人間の価値は極限状態で初めて分る。

昔、使用人がたくさんいた大問屋の主人でも、戸締りと火の始末だけは、主人自らやったという。

会社のピンチに、助けてくれるのはメーン・バンク以外にないのである。

大企業の経験は中小企業にとっては、害になることの方が圧倒的に多い。

お客様というものは、きめるまではあれこれ時間がかかるが、いったんきめると、すぐにその品物が欲しいのである。

お客様には〝過去の実績〟は一切通用しない。

営業部員に限らず、社員というものは、まず第一には自分のことを考え、第二には自分の部門のことを考え、会社のことは一番あとになることを知らなければならない。

経営の責任がない社員に、経営者と同じように会社を考えよ、ということこそ間違っている。

企業の危険度は、企業規模の二乗に逆比例する。

業界の占有率が高すぎるということの危険はまだある。それは、強力なライバルがいないために、どうしても革新の気風が衰える。その上営業の姿勢が高くなって、お客の不満をまねく。

商品別の売上年計は、経営者は必ず見ていなければいけない。

大切なことは、〝傾向〟を見ること。

いったん危急存亡のピンチに立った時には、社員は会社の運命を自らの運命と考えて真剣に取組む。

現在の好調に酔い、次の商品の開発を怠る経営者は決して少なくないのである。

高収益、安定経営は、安物では不可能である。

ダボハゼ経営

世の中は変ってゆく。お客の要求は変る。この変化を、社長自らの目と耳と肌で感じとることこそ、事業経営の根本命題なのだ。

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