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2013年8月17日 (土)

金顕哲『殿様経営の日本+皇帝経営の韓国=最強企業のつくり方』United Books

韓国の街を自由に歩き回ることができるのは、韓国の街の仕組みが日本と同じだからだ。

ハングルは世界中の言語の中で最も日本語に近い言葉である。

サムスンの先生は三洋電機とNECであり、現代自動車は三菱自動車、ポスコは新日鉄だった。

デジタル時代になると、モジュール技術がカギとなる。

日本に品質面で勝てないのは、日本のレベルがあまりにも高すぎるからだ。

日本企業がやりすぎに走りやすいのに対して、韓国企業の態度はいたって「適当主義」である。

冬季オリンピックで、ショートトラックやスピードスケートの短距離競技に韓国人が強いのは、パリパリ(早く早く)文化の影響ではないかと、私は睨んでいる。

日韓対戦になると、韓国チームはもっぱら圧迫サッカーを仕掛ける。

朝鮮民族に関する最初の記述は、三国志に出てくる「中国の東に面白い民族が住んで、歌舞飲酒が上手だ」というものだ。

韓国人が苦手なものは、チームプレーだ。

韓国チームの弱点は選手層に厚みがないことだ。

韓国語には、受け身の表現はほとんどない。

韓国人は外見主義。

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