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2013年10月 1日 (火)

佐藤優『読書の技法』東洋経済新報社

ハーバーマスの場合、しっかりした日本語の翻訳があるので、なんとなくわかったつもりになってしまい、誤読する危険性が高い。

基本書は3冊、5冊と奇数にする。その理由は、定義や見解が異なる場合、多数決をすればよいからだ。

戦前の旧制高校で、カントやヘーゲルなどのドイツ古典哲学を学生に徹底的に教え込んだのも、体系知という技法を身につけさせるためだ。

筆者が知るかぎり、ノート作りのいちばんの天才はレーニンである。

知は基本的に先人の遺産を継承したうえで成り立っている。

歴史小説で歴史を勉強してはいけない。

外交交渉には、勝負の要素と運がある。

ベストセラーはどんな作品であっても、その時代の雰囲気をつかんでいる。

日本の陸地面積の0.6%を占めるにすぎない沖縄に在日米軍基地の74%が存在するという不平等。

夜は悪魔の支配する時間なので、夜中に原稿を書いてはいけない。夜中に原稿を書くことを余儀なくされた場合、翌日太陽の光の下でもう一度その原稿を読み直してみること(ボンヘッファー)

ファシズムにとって、重要なのが「全体の代表」という表象だ。

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