フォト
無料ブログはココログ

amazon

« 野矢茂樹『ウィトゲンシュタイン 『論理哲学論考』を読む』哲学書房 | トップページ | 間宮陽介『同時代論 市場主義とナショナリズムを超えて』岩波書店 »

2013年11月12日 (火)

新人物往来社編『日本の組織図事典』新人物往来社

邪馬台国はむろん稲作社会である。

邪馬台国の社会組織は朝鮮半島的な性格をもっているのである。

日本国家はまさに企業(的氏族)国家。

日本大でも世界大でも、最高の執政者が独裁をつづけることはむつかしい。

天皇制が、最高執政者の世襲制度であったなら、日本の風土においても、こうもつづくことはできなかった。

氏人になるということは、氏族および氏上への忠誠とひきかえに終身保証を手中にすることであった。組織への猛烈忠誠と年功序列型の終身雇用とは、なにも現代日本人の特性ではない。それは、この列島にすくなくとも弥生時代このかた胚胎した歴史的な惰性なのである。

« 野矢茂樹『ウィトゲンシュタイン 『論理哲学論考』を読む』哲学書房 | トップページ | 間宮陽介『同時代論 市場主義とナショナリズムを超えて』岩波書店 »

読書論」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/538676/58550921

この記事へのトラックバック一覧です: 新人物往来社編『日本の組織図事典』新人物往来社:

« 野矢茂樹『ウィトゲンシュタイン 『論理哲学論考』を読む』哲学書房 | トップページ | 間宮陽介『同時代論 市場主義とナショナリズムを超えて』岩波書店 »

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最近のトラックバック