田中正知『トヨタ式 カイゼンの会計学』中経出版
スーパー・・・・・大量仕入れで安く買い、粗利を多くする。
コンビニ・・・・・売り買いの回数を増やし、資金回転をよくする。
利益率・・・営業活動1回あたりでどれだけ儲かるか
収益性・・・ある一定の期間(通常は一会計期間)あたりでどれだけ儲かるか
『Jコスト論』では、本当の「儲け」を、正しく測定するためにも、「利益率」と「収益性」を、きちんと区別して、計算・認識していくことの重要性を訴えているのです。
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