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2013年11月 4日 (月)

奥田東編『私と朝鮮』明石書店

政治は人治より制度が重要。

千利休は、これまでの唐物一辺倒の趣向を廃して朝鮮製をより積極的に取り上げた。

チュチェ思想は、精神的、社会的、物質的にもニルバーナ思想の境地を説くもの。

マルクスは宗教を非科学的だと拝した。

過去への反省も清算もなしに、すべてを「援助」にすり替えて日韓条約を締結した日韓両政府の姿勢にあったと思われます。

共和国では新旧を比較して、変わったことで進歩を学び、変わらないことで、民族として大事なものを守っていく。

はっきりと、われらは朝鮮を源流とし、その文化、学問、技術の多くをひいて存在していますのに、その真実を視ようとしないのです。

朝鮮の統一とは、異質を止揚する世界の実現である。

交流というのは、そう難しくはないが、理解することは難しい、さらに信頼をするという事はもって難しい。

弥生時代以降、我が国が渡来人から受けた恩恵がどれほど大きかったか。

韓国は、中国から儒教を摂取。

属人主義(日本・朝鮮・中国など)、属地主義(アメリカ・イギリス・フランスなど)

民族学校の教育内容が〝親日教育〟になるか〝反日教育〟になるかは、日本社会の民主主義の成熟度にかかっている。

マルクス主義は宗教を否定するけれども、チュチェ思想は宗教を否定しない。チュチェ思想はいわば人間を愛するマルクス主義である。政治の原理と人間愛の原理が結びつくところにチュチェ思想の特色がある。仏教は心の平安ニルバーナ(涅槃)の境地を説くが、これは我執・我欲の否定であり、真実の人間愛であり、人類愛である。チュチェ思想と共通する一面である。

世界あっての日本であるから、国際理解に努めなければならない。

中国文化圏の中の日本であることを決定づけたのは漢字であり仏教であると言ってもよいでしょう。日本仏教にとって、インドは父、中国は母、朝鮮は兄であります。

日本人の多くには遠祖を朝鮮人とする血が流れています。

仏教が中国、朝鮮、そして日本へと次々に東遷。

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