並木裕太他『図解問題解決に強くなる! 新人コンサルタントが最初に学ぶ厳選フレームワーク20』ディスカヴァー
すべてのフレームワークはもちろん、ロジカルシンキングやさまざまな問題解決手法に共通する、基盤となる概念。それがMECE(ミーシー)です。
MECEでない例
- 抜けモレがある
- 重なりがある
- 抜けがあり、重なりもある
アンゾフの製品・市場成長マトリクス・・・誰に対して、どんな製品を
空雨傘・・・このフレームワークを使う際に重要なのは、「課題の定義」です。
4C・・・優先順位は、①顧客、②競合、③自社、④流通チャネル
7S・・・組織のパフォーマンスは、組織図だけではなく、多くの要素に規定されているからです。この要素をMECEにあぶり出したのが、7Sです。これらの要素は相互に影響し合い、組織のパフォーマンスにとって等しく重要なのです。
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