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2014年1月31日 (金)

猪木武徳『戦後世界経済史 自由と平等の視点から』中公新書

全体を大雑把に見るということは、細部を正確に観察するのと同じくらい、時にはそれ以上に重要である。

経済学が、法学や倫理学、道徳哲学から枝分かれした学問。

いかなる経済も、市場部門(民間セクター)と、公共部門、そして市場化されていない私的分野の三つから成り立っている。

自動車は乗っている人を匿名にし、プライバシー意識を高まる作用がある。

スウェーデンの著名な高額所得者が、その税率の高さに業を煮やし、母国を去ったエピソードは多い。

植民地「非」保有国(ベルギー、ドイツ、スイス、米国)

「四匹の虎」と呼ばれた韓国、台湾、香港、シンガポール

白猫であれ黒猫であれ、ねずみをとるのが良い猫である。

憲法がなぜそれほど重要なのだ。歴史的に見ても、憲法が重要だったのは、専制君主の権力を制約する必要があった時代だ。現代のヨーロッパには専制君主は存在しない。それに憲法があっても、独裁者が出現しないと誰が保障してくれるのだ。ヒトラーをごらん。

経済的な豊かさの源泉は、自然資源を十分保有しているか否かではなく、その国がいかなる人的な資源を育て上げ、いかなる制度を整えたかによる。

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