みらいコンサルティンググループ『つぶれない会社構造』中央経済社
「経営理念」だけでは、末端まで「具体的なこと」が届いていかないことが普通ですので、「経営指針」(経営理念を受けて、具体的な指針として示したもの)や「行動規範」(企業が社会的責任を果たしていく上での企業行動のあり方を示すもの)に落とし込んでいき、さらには「事業計画」も「経営理念」に沿って作ることで、会社・事業への「想い」を実現していくのです。
「筋肉質なコスト構造」を確実に実現するには、「固定費の削減」をまずおこない、次に「変動費率を下げる」という順番で進めます。
債務償還年数=(借入金-運転資金)÷フリーキャッシュフロー(営業CF+投資CF)
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